ボクが患者さんに注意すること。整体を受ける際の心がけ。靴の踵を踏んだらダメだよ!

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

Twitteでつぶやいたこと

こんなことをつぶやきました。基本的につぶやくことは、挨拶や日本酒のこと、身体のことや思ったこと、そしてどうでも良いこと。

記事の最後にどうでもいいつぶやきの例を載せますから(笑)

このツイートに込められた想いを今回は書いていきます。

すごく大事なことなのでぜひ読んでください!

ボクが患者さんに注意すること

ボクは患者さんに「絶対にやめてください」と注意することがあります。

踵を踏んで靴を履くこと。踏まれ潰れてしまっている靴も見かけます。

これ注意してもやめなかったら結構きつく注意しますからね。

難しい話ではなく、ちゃんと靴を履こうよと言っているだけ。

踵を踏むこと

靴の履き方に踵を踏むというものはありません。

そして踵を踏んで履くという事は靴を壊しますし、アンバランスな状態でもあります。

こんなことをしている人から「腰が痛い」と言われたら「当然ですよ」とボクは伝えます。

だってそう思いません?

身体に悪いことを積極的にしているわけです。

それは当然痛みがでるのです。

しかも、これは簡単なことでやめればいいだけ。

ボクはこれを注意してもやめない人の治療は断ります。

こんなこともできない人に、何を伝えても伝わらないから。

厳しいけど、力になれることと、なれないことがあるので仕方がない。

ツイートに込めた言葉

ポロポロの靴や穴があちこちにあいている靴下を履いてる人は治りにくい。意識するってそういうところだから。子供がそうだったら親の責任です。

上記の踵を踏んでいるのと同じように、足は健康にとても重要なもの。

だから、サイズの合わない靴を履いていたり、ボロボロになった靴を履くことは身体にものすごく負担をかけます。

そして穴が開いている靴下を履き続けているということは、そういう部分に意識がいっていないのです。

厳しい言葉ですが、

自分の身体、ことに気づく、向き合うということができていない。

そんなことでは、健康な身体にしていくのは難しい。

気づくことからはじめよう

そう注意されて気をつけよう!と思うことが大事なんです。

痛みがでることは、何かしら生活に問題があります。痛みがでるような生活をしているから痛みがでるわけなのです。

だからそれに気づくことが大事なのです。

子供の場合は親が気づかないと。子供を気にかけるってそういうことでもあると思います。

やはり子供は自分のことを管理するのが難しい。

大人でもできないのだから、

だから親御さんが

・靴のサイズはあっているか?
・靴の底が減っていないか?
・靴壊れていないか?

それはチェックするようにしましょう。

取り組み方は大事

例えば歯医者さん行くときに飴をなめながらいきませんよね。

チョコレート食べながらいきませんよね?

ボクから言わせると、整骨院へ来るときに靴の踵をつぶしてきたり、首が痛いと待合室でスマホをずっといじっているのって、そういうことなんですよ!ということを伝えたい。

「治す気あるの?」と。

取り組み方は大事なのです。だから身体を良くしたいなら、良くなるように取り組まなくてはいけません。

すぐに全部は変えられなくても、少しずつは変えることはできるはずです。

だから耳が痛いこともボクは言うようにしているし、言い続けますよ。

良くなってほしいから。

どうでもいいつぶやき(笑)

本当にどうでもよいつぶやきでしょう(笑)

こんなこともつぶやきますが、ぜひTwitteもチェックしてみてください!!

ちゃんとしたこともつぶやきますから。

The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。