野球少年だったボクは野球肘で悩まされた経験が。整骨院によく通った思い出がある。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

野球肘、肩の痛み、膝痛、股関節痛、坐骨神経痛、足底筋膜炎、腰痛、坐骨神経痛、足首の捻挫

これはボクが子供の頃から経験した悩み。

脱臼や骨折という経験はないのですが、野球をずっとやっていて、けっこう様々な痛みで悩まされました。

小学生から中学生にかけて悩まされたのが「野球肘」

ボクは小学生のころ6年生の時は、キャッチャーとピッチャーを、そして中学生になってはキャッチャーをやっていました。

ボールを投げる頻度が人よりも多かったということもあり、けっこう長い期間も野球肘で悩まされたのです。

野球肘になった原因

少年野球は毎週大会があります。そして勝てば朝から夕方まで試合をやります。

ボクのチームは強かったので、毎週夕方まで試合をしていました。そしてボクはピッチャー、キャッチャーをやるわけです。

けっこう大変なんです(笑)そして今だからわかる自己分析だけど、ボクはそんなに体力がある人間ではない。

これは生まれ持ったものの体力。全然ケガしない人や痛みに強い人は生まれ持って体力がある人。

無理やりに体を使っていたと思います。

余計な力も入って。そんなことをしてれば痛みがでます。

繰り返しボールを投げるという動作をしていれば痛くならないわけがない。

整骨院で受けた治療

ホントね、良く整骨院に通いました。毎日を何か月も通った記憶が。

・電気をかける
・腕に対しての施術(マッサージのような)
・サポーターやテーピング

このようなことをしてもらいました。ボクが子供の頃は伸びるタイプのテーピングってそんなに普及していなかったと思いますが、通っていた整骨院はスポーツに力をいれていたので。

完全に治ることはありませんでしたが、なんとか野球を続けられました。

子供の頃を思い出す

根白石整骨院は子供が多いので、子供が来院すると昔を思い出します。

どういう思い出かというと、自転車で通ったりもしたけど、親が送り迎えをしてくれた思い出。

予約制ではなく、そしてかなり患者さんが多い整骨院だったので、治療が終わるまでかなり時間がかかったのです。

母親も働いていたので、仕事から帰ってきて晩御飯の用意をして、そして連れて行く。

大変だったと思う。いや、大変だったはず。子供のころは全くわからなかったけど。

ボクが子供の整体に力をいれているのは、子供も何とかしたい!というのもあるけど、自分の母親がしたような経験ができればさせたくないなぁ~っていうのもあるのだと思う。

できれば負担を減らせるように少ない回数、短期間で良くなってほしいと。

だから、セルフケアやらない子供にはめちゃくちャ怒りますからね(笑)

今の自分に出会いたかった

今のボクに子供のころに出会いたかったなぁと我ながら思っています。今のボクなら子供の頃の荒川をサポートできたのではと。

そうなりたいと思って学んでいるというのもあるし、まだまだだけど、そうなれるように取り組んでいることは間違いない。

最後に何を言いたいかというと、野球肘に悩まされていたらボクを頼ったらいい(笑)

野球肘の治療について

原因や治療について書いていますのでぜひ参考に!

ボールを投げるたびに肘が痛いとお悩みではありませんか? ボールを投げるたびに肘が痛みがでるのは「野球肘」と呼ばれています。 多くは「肘の内側」に痛みがでます。 私は小学生の頃から高校まで野球をしていきました。 その中で、... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。