お節介は仕事に必要な要素と思う。そこに気持ち・愛があれば。

どうも。仙台のオスグッド専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

インスタ映えという言葉はもう誰もが知っている言葉になりましたよね。

ボクもインスタやっていますし、他のSNSなどで見栄えの良い料理をアップするときは反応がものすごくいいです。

やはり人は綺麗なものが好きなんだと思う。

だからと言ってきれいなものを作れば良いかというと違うのかなぁって。

ボクが好きなお店の特徴

よくいく飲食店、ケーキ屋さんなども見栄えがとても良いものを提供してくれます。

お皿などにもこだわったり、盛り付けて納得しなかったら別な皿に盛りなおしています。

たぶんこの人たちは、別にインスタ映えを狙っているわけではないと思う。

ただ単にお客さんに喜んでほしいという気持ちでやっていることなんだと。

結果として見栄えが良いものになっているだけで。

もちろん「きれいに盛り付けたい」という職人としてのプライドもあると思いますが。

人によって考え方は違う

人によっては「美味しければ良い」「質より量だ!」そう思っている人もいると思います。

口の中に入ったら一緒だからと考える人も。

そういう人からしたら、とくにきれいな盛り付けは必要ないのかもしれない。

もしかしたら余計な「お節介」なのかもしれませんよね。

お節介は必要と思う

個人的にはそういうお節介をしてくれる人が好きです。

求められていることに応えることも大事だけど、それをさらに超えたものってお節介の心がないとできないと思うのです。

もちろん限度はあるけど、お節介は相手を思う「心」がない人にはできないかと。

「この人こうやったら喜んでくれるんじゃないかなぁ」と考えてくれているわけだから。

▲「酒クリーム」これだってそのまま食べてもいいけどきれいに盛り付けてくれる。

自分がやりたいようにやるのは自己満だけど、お節介は相手がいるので。

良いことだけではないけど、仕事をするうえで「お節介」は必要な要素なんだと思います。

限度はあるけど、誰になんと言われようと、ボクはお節介をしてくれる人が好き。

書くの2回目だけど(笑)

気持ちがあるからこそ

ちなみにボクが良くいくお店の中には全く持ってそういう「インスタ映え」というのを意識していないお店もあります。

「この店の料理はまったくインスタ映えしないですね!(笑)」と言いましたけどね(笑)

でも、そこのお店の料理は美味しいです。

美味しいの食べさせたいという気持ち、愛がこもっています。

だから好きなんです。

ボクも患者さんに愛を持って、気持ちを持ってるからこそ、時に厳しいことも言うのです(笑)

でも、絶対にこの気持ちは忘れてはいけないと思います。

愛を持って仕事をしていこう!それだけは忘れずに。

では、また!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。