ボクの好きなアーティストが「福山雅治」の理由。

どうも。オスグッドの専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

好きなアーティストと言われたら「福山雅治」と答えます。

ちなみに、他に歌を聞かないからほとんど今の歌知りませんし、歌手も知りません(笑)

ボクは人生でライブに3回だけ行ったことがあります。

一回目はケミストリー。行ったときは人気絶頂の時でしたが、ファンではない(笑)

二回目は福山雅治。

そして三回目は2018年の2月にまた福山雅治のライブに行ってきました。

実はボクは福山雅治のCDを音楽に興味を持ってから、なんだかんだですっと購入しています。

とくにファンという意識はしてなかったけど、ずっと買っていたのです。

ファンなのか?!と気づいたのは30代になってから(笑)

そうボクは福山雅治のファンなのです!!

今回は福山雅治が好きなアーティストの理由について書きました。

福山雅治のすごいところ

言わずと知れた人気芸能人ですよね。

ボクが感じる「すごい」ところは、第一線で音楽と俳優業をしているということです。

多くのタレントがいる中で主演して、一人でライブをしている男性はいません。女性では松たか子と柴咲コウ。(当社調べ)

福山と同世代の俳優さんも、昔は歌っていた人はいました。でも、みんな俳優業に専念しています。

どちらも、やり続ける、やり続けられることがすごいのです。

それはニーズがあるからできることだから。

俳優をやりながら、歌手活動をしている人はいますが、映画やドラマの主演をしている人はいない。

そして男性ソロアーティストのCD総売り上げが1位!!!

もはやすごい以外の言葉はない。

ボクがずっと好きな理由

理由は後付になっているかもしれませんが、

・歌が上手くなっている
・時代によっての変化
・攻め続けている

この3つは本当に感じます。

ボクの抱いていた昔のイメージは「かっこいい人が歌っている」というイメージでした。

アーティストという感じではなかったです。歌っていた歌もそういうラブソング系が多かったし。

でも年々歌も上手くなり、難しい歌や個性のある歌を歌うようになっていきました。

長い期間、聞き続けている人はわかると思うけど、歌が全然違いますよね。

そしてボクが歳をとったのというのもあるけど「泣ける歌」が多くなってきたように感じます。

あまり知られていない名曲が多い

ボクが好きな福山の歌。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」 日本酒好き整体師の荒川です。 以前のブログにも書きましたが福山雅治のファンです。 ...
・明日へのマーチ
・少年
・誕生日には真白な百合を
・最愛
・道標

まぁこれはどちらかと言えば有名な曲。

もっとマニアックな名曲も多いのです。

・幸福論
・流れ星
・群青

この3つはすごく好き。

福山の歌はポップな歌が好きな人もいれば、ボクのようにちょっとミディアムだったり、バラードが好きな人もいる。

たぶん、幅広く曲を出しているのも人気の理由かもしれませんね。

ギターも上手くなっている!との声

日本が誇るギタリストのレジェンドである「Char」に福山が楽曲を提供したときにCharが福山について書いていた言葉。

出会いから、20年。しかし、再会のとき、なにも変わっていない彼がそこにいました。唯一違っていたのは、ギターの表現がとても達者になっていたことです。「シンガー」だと思っていた彼が、「ギタリスト」になっていた。それがどういう意味を持つことなのか、ギターを弾きつづけてきた私には、自分のことのように、とてもよくわかります。この楽曲も、ギターで書いたものでしょう。弟が、知らないうちにギターがウマくなっていて、そのギターで、20年という歳月がなんでもなかったかのように、今の私に問いかけてくれた。

これすごいですよねー!!

ライブに行ったことある人にしかわからないけど、ギターめちゃくちゃ引いてます。しかも曲ごとにギターを変えて。

ボクは上手い下手はわからないけど、みんなが思っているよりギタリストですよ(笑)

時代に合わせて変化しイメージからの脱却

いまの人にはわからないかもしれないけど、昔は福山といったら「あんちゃん」や「小雪ぃ」というドラマ「ひとつ屋根の下」の真似ばかりされていました。

でももう、そんなイメージないですよね。

それは「龍馬伝」や「ガリレオ」などの他にも「代表作」を演じ、幅広い役もやってきたからだと思う。

演じている役も「そして、父になる」では父親を演じたり、「SCOOP!」ではゲスな男を演じたりと・攻め続けているなぁと。

「三度目の殺人」これも弁護士役。

いろいろ賛否はあるけど、やり続けている、そして攻め続けているから失敗もあるはず。

そんなところもいいじゃないですか?!

いろいろ書いたが

ボクが一番感じるのはその恵まれた顔、かっこ良さにかまけることなく、努力が見えるところです。

そして失敗を恐れずに攻め続けているところが素敵だ!

もうね、ここまでのランクの人ならやらなくてもいいのにと思うけど、10代限定ライブや男性限定ライブとは新しいことをやり続けている。

他の人のライブにボクは行ったことないから比べようがなにけど、ファンサービスもすごい。

これは多くのライブに行ったことがある人も言っていたこと。

年を重ねるとさらに魅力が増していくのだろうと思う。

これからもボクは追い続けていこうと思う。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。