「体力貯蓄」して生活をすることの重要性。

カキグラタン。

大きな牡蠣が6個入っていて美味しい。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

子供のころは牡蠣ってあまり好きじゃなかったけど今は好きでこのグラタンを食べた店では必ず食べるなぁ。

体調とは何なのか?

『体調どうですか⁉︎』と聞くと『大丈夫です。腰が痛いけど』と言われることがあるのですが腰痛いのも体調ですよ‼︎
体の調子という意味だから。

これものすごく勘違いされている方が多いのです。

体調というとイメージとして「風邪」とかイメージするようで「体調は悪くないけど●●が痛い」と答える方は結構多いです。

そういう方には「痛みどうですか?」と聞くようにしているけど今からボクが説明することを理解していないから出る言葉。

痛みというのは、身体のどこかに不調があってでてくるもの。

だから体調が悪くなっているから痛みという形としてでてくるのです。

これは風邪でいう咳が出る、鼻水が出るのと同じ。

どんな痛みだって不調だってやるべきことは決まっていて「体調をよくする」ということ。

痛みや不調に悩まされないためにできること

ではどうすれば痛みや不調に悩まされないようになるのか?

それは体力貯蓄をすること。

そんな言葉ないでしょうが(笑)

できる限り体力がたくさんある状態にしておくということ。

これお金で考えるとわかりやすいのですが、毎月20万の収入がある人が生活費が10万の支払いであれば単純に10万の貯金ができます。

しかし23万の生活費だったら?

生活ができなくなっていきますよね。

これ多くの方がしていることなのです。

体力が10しかないのに10つかって生活をしているのです。下手したら12使っている人もいます。

これではなかなか不調や痛みが良くなることがありませんしだんだんと体調が悪くなってしまいます。

やるべきことは決まっていて体力をあげる(収入を増やす)か負担を減らす(支出を減らす)しかありません。

どんどん痛みが増えているのは下降しているサイン

先日ある患者さんと話ししていて、今までは運動する前に針をうけてなんとな運動していたそうです。

針をしてもらうことでなんとか運動ができていた。

しかし、最近ではそうならなくなってきたとのこと。

これは体力貯蓄が全くないからです。

その場は動けていても、徐々にこの方の体力貯蓄は少なくなっていたのです。

気が付いたらこんな状態に。

メンテナンスをすすめる理由

誰にでもメンテナンスはすすめたいです。

特に運動など負担をかけることをしている人や、やりたいことがあるという方は絶対にやったほうがいいです。

体力貯蓄がなくなればやりたいことができなくなるから。

この文を読んでわかると思いますが、だから通院間隔って大事なんですよ!

「●●が痛い」と言っていて次回来るのが一か月後だったら「それが当然ですよ」としか答えらえない。

ぜひこういうことを理解するといいですよ!

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ぜひ気軽にご相談ください。

The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。