『立って靴下を履くと腰が痛い』場合まずやるべきことは「座って靴下を履くことだ。」

秋田の日本酒「雪月花」

香りがある日本酒はワイングラスで飲むとより香りがして美味しい気がします。

大きなグラスで空気に触れさせると味が変わるようですね。それと苦みがなくなる。本当か?(笑)

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

痛みのある動きはさける

『立って靴下を履くと腰が痛い』場合まずやるべきこと座って靴下を履くことだ。

痛い動きを避けられる方法があるならそうするべき。

けっこう多くの方がやりがち。

別に靴下は立って履かなくてもいいものですよね。

だったら痛くないようにすればいいのです。

自転車を立ちこぎすると膝が痛いならし座って乗ればいい。

現状は「その動きができない状態」だから痛みがでているのでやるべきではない。

痛みがでる動きをわざわざやることはしてはいけません!

車の後ろから荷物とるときも無理やりな姿勢でとれば首や背中が痛いですよね?

車から降りて取るとか、ちゃんと身体を後ろ向いてとれば痛まないはず。

そうやって痛みがでない方法を考え実践していくのです。

痛みは「やらないで」のサイン

「ランニングすると足が痛い」「散歩すると足が痛い」そういう方も同じで今はやるべきことではないのです。

「でも走る(歩く)の好きなんですよ」と言われることがあるのですが、それは痛みがなくなってからやってください。

やるな!と言うわけではなく「今はやらないで!」ということです。

風邪ひいているときに「でも散歩したいです」とは言わないですよね。

痛みがあるのも体調が悪いサイン。

負担のかけることはさけなければいけません。そして元気になってから楽しめばいいのです。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ぜひ気軽にご相談ください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。