薬との向き合い方。「すぐに」という言葉には気を付けた方がいい。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

ドライカレー@米とぶどう

和食の料理人が作ったドライカレー。

ちょっと辛味があって美味しい。

仙台、一番町の路地裏にひっそりと佇む落ち着いた雰囲気の居酒屋です。ワイン、日本酒と美味しい和食で何気ない日常のなかに少しだけ「特別な日常」を。

薬との向き合い方

「すぐに良くなる」こういう言葉に人を飛びつきやすい。

でもそりゃそうですよね。悩みはすぐに解決してほしいから。

だから安易に薬を頼り飲む方も少なくありません。

この仕事をしていると「薬は悪だ!」そんな考えを持っているように思われますがボクはそうではない。

頭痛いのを我慢しているなら薬を飲んで日常生活を過ごした方がいいと思うし自分ならそういう選択をします。

使い方が大事

でも、それに頼り続ける飲み続ける生活をしてはいけません。

薬はいざと言うときのものであって飲み続けるものではないから。

根白石整骨院に来院される方の中には頭痛でずっと薬を飲み続けている方もいます。

だんだん効かなくなってきて「このままではどうにかなってしまう」と考えて調べて来院されるという方は少なくありません。

「飲み続けないでいるためにはどうすればいいか?」と考えることは大事です。

「すぐに」について思うこと

「すぐに」というものって多く売られていますよね。

ボクらのような整体もですし、もっというと「すぐにゴッドハンドになれる」というようなものも。

でもね、そんなことは良く考えるとなかなかあるものではないのです。

ものすごい才能がある人はすぐになれるかもしれませんよ。でも自分もですし多くの方はそうではないですよね。

メジャーリーガーの大谷選手だって才能があって練習もしたからすごい選手なわけで。

そしてすぐに、誰でもできることって価値があるとボクは思えない。

痛みや不調についてもそうなんです。

誰だってすぐに良くなってくれたら嬉しい。

でも積み重ねや原因があってなっているものだから、すぐに良くなればそれはそれで怖いですよね。

ぜひ一度考えてみてください。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛・めまい・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。