厳しいことに取り組むときには「仲間」がいた方が頑張れる。そういう人がいる環境に身をおくことも大事。

始発の地下鉄

先日も東京へ勉強会に行ってきました。先月は新幹線が走っていなかったので断念。

ただまだ新幹線が通常ではなかったのでいつもより早い時間で移動した院長の荒川です。

6時10分の新幹線に乗るのはきつかったです。4時起きですからね(笑)

毎月参加していると、ちょっと行かないだけで「久しぶり」とか「珍しいね」と言われたりします(笑)

愛のあるいじりですね。

なんとなく、勉強会というと講師の方の話を聞いているというようなイメージがありますが、ボクが参加している勉強会はそうではありません。

セミナーというより道場という言葉がぴったりな勉強会。

とにかく厳しいと思っていただければ(笑)

年に1回ぐらいしか飲まないコーラを購入。

あまりにも疲れていてコーラを飲んでしまいました(笑)普段はジュースも飲みませんからね。

そんな大変厳しいセミナーに参加していますか、なぜ参加するのかというと「技術力の向上」これはもちろんそう。

もっともっと上手になりたい。いいものを提供したいという向上心は持っていますから。

でも、それだけではありません。

仲間に会い刺激を受けることも必要だから。

ボクのように一人でやっていたり、自分がトップに立っていれば、なかなか刺激を受けることが難しくなります。

どっちが上とか下の話ではないけど、自分で経営している人と、そうではない人とは考えや立場や責任が違いますから。

短い時間ではあるけども、そういった話をできるだけでとても刺激になる。

そして何より、同じような志を持って、厳しいセミナーに参加して、難題を乗り越えていこうとする姿は「自分も頑張ろう」と思わせてくれるのです。

たぶん、自分一人だったら続いていません。

厳しいことやトレーニングって自分一人だけでは続けていくことは難しいです。

だからジムへ通ったりする人がいるわけですよ。

ボクが仲良くさせていただいている先生は年上の方ばかりですので、自分より年上の方が頑張っているのだからとそう思わせてくれます。

いい加減な人たちだったらそう思う事はできませんが、素敵な方ばかりなんですよね。

これは運がいいのだと思う。

ちょっと厳しいことを書くと、ボクもみんな仲良くで生きていけたらいいと思うのですが、自分が目指しているものはそれではたどり着くことができません。

厳しい環境に身をおくことも大事なのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。