整体師も実践している真冬に自分の身体を守るための「睡眠環境」

美味しいお燗酒@まるたけ

ある日曜日に通常営業とは違う、青森出身の店主が郷土料理を作り営業をしました。

その料理に合わせていただいた青森の日本酒。

みんな楽しそうに、大量の日本酒を飲んでいたなぁ(笑)

真冬に必須な睡眠環境

寒いから体調が悪くなると考える人もいますが、寒ければそれに対応するようになります。

適応能力がありますから。

問題は「寒暖差」なのです。

10℃以上の気温差があると自律神経はついていけずにくたびれてしまいます。

そうなると不調がでるように。

少しでもそうならないためには「睡眠」が大事になります。

ぐっすり眠るということで少しでも疲労を解消していくことが大事に。

この睡眠に大事なのは「睡眠環境」

何度か書いてきていますが、寝室の室温はとても大事です。

真冬の寒いなかで寝ていたら、身体は「寒い」とがくがくと震えるという運動をしなければいけませんから、寝ていても身体は休まりません。

室温を一定に保つために「エアコン」をしようするのがおすすめ。

18℃から22℃くらいに自動設定して寝ると質のよい睡眠がとれます。

乾燥するという方は加湿器を使ったり、洗濯物を干したりということをしましょう。

ボクは何年もそうやって寝ていますが、乾燥するのが気になるということはありません。

これ不思議に思われますが、ホテルに泊まればエアコンをつけて寝ますよね?

だから変わったことでもないのです。

厚着で寝たり、布団をたくさんかければ寝にくくなります。

それでは熟睡はできませんので、室温が重要になるのです。

それと根白石整骨院では「脳呼吸枕」という素晴らしいアイテムをおすすめしています。

人気の脳呼吸枕

脳呼吸枕はボクが施術を学ばせていただいている「パーフェクトクラニオロジー協会会長」の宮野博隆先生が開発されたもの。

施術の理論に基づいて考案された枕。
患者さんも驚くのですが、ただの安眠枕ではないのです。

10秒くらい寝ただけで、脳の血流、全身の循環が良くなってしまうのです。(セルフケアをしている効果が得られます)

ただ寝ているだけで身体が楽になるなんていいですよね。

こういう枕は使っているときよりも、使わないときに良さがわかります。

日常的に使っているとそれは当たり前になりますから、旅行などで外泊したときに「なんか寝にくいなぁ」と感じたり。

それは自宅に帰って寝ると「やっぱりこれだよね」となります(笑)

三年くらい使ってますが、まったくへたっていません。

まぁボクは衛生的なことも考えて買い替えましたが問題なく使えます。

気になる方は購入できますので、お声がけくださいね。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。