「休む時間」は削ってはいけない。空いた時間に休むのではなく休む時間の予定をいれる。

文佳人@なかぐろ

飲んだ瞬間美味しいのがわかる日本酒。

素敵なグラスでいただく日本酒は格別です。

「休む時間」をつくる

昨年に失敗したことがあります。

それは休む時間を削ってしまっていたということ。

ちゃんとケアをしているし、睡眠時間もとっているから問題ないと思い込んでたのですが、ゆっくりしたり、ぼーっとする時間やリフレッシュする時間をどんどん削っていたのです。

体調が悪くなったわけではないけど「心に余裕がない」という状態でした。

そのときに仲良くさせてもらっている同業の先生から「荒川先生はいろいろやって忙しすぎる。何もしない時間も大事」と言われたのですが「そうだなぁ」と気づくことができて。

その言葉なかったらどうなっていたのかわかりません(笑)

ちょっとした一言だけど救われました。

だからね、ボクは「休む時間」を決めています。

お昼も時間を決めて必ず休むし、予約もずっと施術をやり続けないように夕方にも空きを作るようにしています。

空いた時間に休むのではなく、休むという予定をいれておくのです。

そしてリフレッシュする時間もちゃんと作るように。

ボクは映画やドラマを観ることがリフレッシュになるので、かなり多くの作品を観ていますよ。

作品を観ることが頭ぼーってすることができるんですよね。

こうやってちゃんと休むということをやるようになったら、余裕ができてやっぱりいいです。

日常の生活が過ごしやすくなりました。

心に余裕がなくなっているなぁという方にはおすすめのことです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。