同志がいるということ。成長できるのは同志のおかげ。


どうも。オスグッドの専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

お休みをいただいていたときに考え事をしました。

「あ、一年前に比べてめちゃくちゃ成長できた」そういうことを。

技術的なことでいうと、まったくわからなかったことがわかるようになってきた。

成長できたことを実感できています。

それと同時に成長できたのは仲間がいたからということも。

今回はそんなことを。

自分が自分を評価できるところ

ボクが自分に対して評価しているところは頑張るところ。

自分で言っちゃうけど(笑)

たまにね、苦しいことがあると「もういいじゃん」って思う事もあるのです。

こんな苦しいこと別に経験しなくてもやっていけるじゃん!!って。

勉強会に参加して難しくわからなくなったりするとね。

ボクが参加している会のセミナーはかなり難しく、そして厳しい。多くの方が途中でやめていきます。

でもね、どうしても「もっと高みを目指したい」「成長したい」そういう気持ちがでてくるのです。

あの人を良くしたい!良くできなかったあの人と同じような人が来たら良くできるようにしたい!

そんな思いが支えになってなんとか乗り越えられている。

でもそれだけではなく仲間の力もあるのです。

仲間がいるということ

ボクにはずっと一緒に勉強会に参加している先生がいます。

年上ですし、キャリアも長いベテランの先生。

東京の人ではなく、ボクと同じように月に一回以上は時間とお金をかけて東京へ行くわけです。

同じ時期に同じ学びを始めたので、同じように苦しむことがあります。

ボクはこの先生と同志と思っています。

先輩に対して失礼だけど(笑)

この先生がいなくても勉強はやり続けたと思うけど、かなりきつかったと思う。

だからね、ボクはこの先生をものすごく信頼しています。

「同じ釜の飯を食う」そんな経験をしてきた気持ちがあるから。

最初にも書いたけど、途中でやめていく人が多い、厳しい勉強をしてきていますからね。

ボクの成長はこの先生のおかげだと思っています。

足を引っ張ることはせずに、ただ上に向かっていく話しかお互いしないから。

お互い励ましながらやってきたから乗り越えてきたし。これからも乗り越えていく。

同志がいることは重要

同業者でなくても、ボクの周りには「同志」がいます。

傷の舐め合いではなく「どうしたらもっと向上できるのか?」そんなことを良く話します。

やはり身近にそういう人がいることが重要だと思う。

なかなか一人だけで学び、苦労を乗り越えるのは難しいから。

刺激にもなるし、やはり苦労は頑張ってきた人にしかわかりませんからね。

ある日突然できないことができるようになることってほとんどなく、できるように努力したからできるようになるわけです。

いろいろ試行錯誤をして。

それは何でも同じだから、同業でなくても「この人も頑張っているよなぁ」というのがわかります。

どこに身を置くか

だからね「なんか違うな」そう思ったら離れた方がいいと思う。

成長するには自分をどの環境に身を置くのかはどても大事なことだから。

ボクも他人に対して、良い影響を与えられるように努力をしていきます。

「なんかあの人といるとやる気が出るよね!」そう言われるように。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。