技術職人こそ経営(マーケティング)を学ぶ必要がある!!


どうも。オスグッド整体の専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

ここ最近は毎週東京へ行っています。

4週連続で行っていたのでちょっと疲れましたね(笑)

なぜボクが東京へ行くのかを今回は書きました。

学ぶため

なにしに行くのかというと学びのため。

整体師が学びに行くと聞くと整体の技術を学びに行っていると思うと思います。

確かにボクの場合も8割はそのために行ってます。

しかし、それだけではありません。

経営のことも学びに行っています。

ボクは整体師であるとともに、整骨院を経営している経営者でもあるから。

経営のことって知っていますか?

多くの方が気が付いていないけど、経営のことって教えてもらうことはありません。

ボクは今まで何件かの整骨院で働いてきたけど経営を教えてもらったことはありません。

特に以前は整骨院を出せば人が来る時代というのもあったのであまり深く考える必要がなかったのかも。

なんとなくやって、なんとなく上手くいっていた時代があったのです。

しかし、いまはコンビニより多くなっている整体・整骨院。

やはり経営のことを学ぶ必要があるのです。

なんとなくやっている院は必ず潰れる方向へ進んでいきます。

それは10年間やってきて、周りを見て感じたこと。

経営を学ぶ理由

これは単純なことなのです。

ボクは素晴らしい整体技術に出会う事ができました。

その教えていただいている素晴らしい技術を通して多くの人に対して役立ちたいと思っているから。

それだけなんです。

自己満足のために技術を身につけているわけではないし。

どんなに良い技術を持っていても、それが人に知られなければ意味がないしもったいない。

経営を学ぶことの誤解

たまにボクも質問されることがあります。

「どういうことをしたらお客さん増えるのですか?」ということ。

このような質問する人はなにか特別はテクニックを学んでお客さんが増えると思っているのです。

そんなことではありません。

どんな考えをして、どういうことをすれば繁盛できる人間になれるのか?

そういうことを学ぶのが経営の勉強です。

ただのコピーライティングなどだけのテクニックではないのです。

仕事がうまくいっている人の特徴

さまざまな経営者、働いている人を見てきてどんな人がうまくいくかというのがある程度分かってきました。

それは相手の事を考え、行動しているということ。

ボクらで言うと患者さんのために技術向上して、そしてそれをどうやって発信すれば悩まれている人に届くのか?というのを徹底して考えている先生は人気があります。

そうやって考えてくれる人の方がいいですよね。

そういう人と多く接することで刺激をうけてそういう人になれるとボクは感じています。

だから、そういう環境に身を置いています。

業界関係なく、周りにはそういう人しかいない。

これからも「どうすれば多くの方の役に立てるのか?」を徹底して考え行動していきます!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。