料理人から学ぶ「お客さんに喜んでもらう」という気持ち。そういう気持ちで整体を学ぶ。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

あるお店での話。

新しいメニューができるとたまに「これ何入っているかわかりますか?」という会話が生まれます。

▲これは豆腐です。落花生が入っています。

まぁ当たることもあるし外れることも。

そこで話を聞いていくと、ものすごくわからないこだわりや工夫をしているのだとわかります。

そこで食べて思うのが「この店のお客さんでよかった、この人の料理を食べれて幸せだな」ということ。

どこへ行っても美味しい

いろいろなお店へ行き様々な料理を食べています。

どこへ行ってもそれなりに美味しい。

そもそもまずい店は人気ないから行かないですし。

でもね、美味しいお店とものすごく美味しいお店の違いはあるとボクは思っています。

美味しい店とものすごく美味しい店の差

美味しい店とものすごく美味しいお店の違いって進化させているところかと思うのです。

現状に満足することなく「こっちの方が美味しいかも」とアップグレードさせているのです。

それ食べていると感じます。

意識高い食いしん坊なんでね(笑)

そういう料理人は料理を作ることだけが仕事だと思っていないのです。

目の前の料理をつくるだけではなくどうしたらお客さんが喜んでくれるかなぁと考え作っているです。

この差はとても大きい気がしています。

最後は好きか嫌いか

要はボクがそういう人が好きなんだと思うのです。

同じくらい美味しい料理を出されたら好きな人の料理の方が美味しく感じますし。

もちろん腕がいいのは当たり前。

惰性で作っている人と、相手のことを考えて作っている人どっちの料理を食べたいかと言われたらボクは絶対に後者。

料理の鉄人にもでていた料理人も言っていましたが「料理は心」と。

素晴らしい料理人は本能的にそういうことを理解しているのではと思います。

そうでないと成長できないですよね。

整体を学ぶ理由

ボクもこのような料理人たちのように、そういう気持ちで整体を学び続けたいと思います。

整体をするということだけだったら誰でもいいわけだから。

ましてや、学ぶことや、テクニックを見せることが仕事でもないですし。

どうやったら喜んでもらえるのか?を考え行動していきたいと思います。

その先に学ぶことがでてくると思うので。

求められる、こんな先生から整体をうけたいそう思ってもらえるような人に成長できるようにしていこうと思うのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。