応援されるのは頑張っているからではなく「共感される」から応援されるのだと思う。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

どんな仕事でも他人から「応援」されてなりたっています。

他人を見ていて「あの人はなんで応援されるのだろう?」ということや、自分もなぜあの人を応援したいと思うのか?

どんな人が応援されるのだろうか?

そんなことを考えました。

頑張っている人が応援されるわけではない


ボクは以前は「頑張っている人」が応援されると思っていましたがそうではないと最近思っています。

自分が応援をされないと「なんでこんなに頑張っているのに応援してくれないのだろう」そういう考えをしがちです。

でもそれは頑張りがたりないわけでもないと思うのです。

基本的にみんな頑張っているし、しかも頑張りは人と比べるものでもなく。

やはり「共感」できる人が応援されるのだと思う。

共感とは?

自分が取り組むことができないこと、できなかったことに取り組んでいる人がいたら「頑張れ!」そういう気持ちになります。

それも一つの共感ですよね。

ボク自身がどんな人を応援したいかと言われたらウソ偽りのなく取り組んでいる人。

言動にウソがない人は応援したくなります。

思い浮かんだ人が2人いるのですが、どちらの方も努力するのは当たり前でそんなことに評価を求めていません。

ただただ目の前の人に喜んでもらいたい。

喜んでもらえるにはどうしたらいいか?を考え行動している人です。

資格を取得するのは何のため?

例えば「資格」

これは何のためにとるのかも人によって違うと思います。

自分のキャリアのためなのか?

資格を持っていることで相手に安心を与えられるから一つの「ツール」として考えるのか?

お客さんのことを考えて行動していますという人が自分のキャリアのために資格をとっていては、きっと信用もされないし共感もしてもらえません。

大事なのは何をしたいのか?ということだから。

共感されるのは「何をする」というところだと思うのです。

ベクトルが自分に向いていては応援はしてもらえない

応援されない人はベクトルが自分に向いている人だと思うのです。

自分の価値や能力が上がれば応援される

そういう考えをしているのです。

そんなことないですよね。歌手だってアイドルだってそうではないと思いませんか?

歌手の人が歌が上手くなって応援されるでしょうか?

応援される人って「できる人」というわけではないと思うのです。

もし「こんなにできるのに応援しないの?」という考えがあれば傲慢でしかない。

深い共感を得て応援されたい

以前はそんなこと思いませんでした。

仕事でしているわけだから応援とかはいい。そんなことを思っていたのですが、ボクもやっと大人になったようです(笑)

深い共感をえて応援されたいです。

そう思うようになったからブログを書いているのもあります。

今回のブログもたった一人のこと思い書きました。

応援ができる人でいたい

そしてボクも人を応援したい。

損得など考えずに好きなもの共感できる人を応援できる人で在り続けたいと思っています。

応援というと何か特別なことをしなければいけないというわけではなく、好きだったら好きと伝え、素敵だったら素敵と思いを伝えるだけでもいい気がしています。

それだけでボクは嬉しいですから。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。