スポーツや習い事が上達していないのは体調が悪いサインかもしれない。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

何度も書いていますが、うちには子供の来院が多いのですが、学生アスリートもやはり多いです。

みんな痛みがあって来院しているのですが、状態を見てボクが聞くことのなかに「最近、記録とか調子はどう?」ということがあります。

ほとんどが「あまり記録が上がっていません」という答えが。

一生懸命に練習しているのに、上達もしないしなかなか記録も伸びない。

そしてコーチに怒られる。

こんなケースは少なくないと感じています。

なぜそんなことがおこるのか?

体調が悪いと能力を発揮できない

多くの子供をみてきて言えるのは「身体の状態が良くない」ということ。

体調が良くなければいいパフォーマンスを発揮できません。

まず力出せませんから。

来院時の身体の状態をいくつかの検査でチェックするのですが全く力が入らない人ばかり。

力が入らない状態で練習しても身にならない。

どんどん負担がかかり続けて、痛みがでる。

言われたことができない

体調が悪ければ運動神経も鈍くなります。

だから「こうやるんだ」と指導されても言われた通りにできません。

そして、だんだんとフォームも悪くなる。

ここでも怒られるし、上達もしません。

そこで「なにくそ!」とさらに頑張る根性出しても意味ないですからね。

放置してはいけない

これはほっといてはいけません。

そんなことでは、好きではじめたスポーツが嫌いになってしまいます。

やるべきことは一生懸命に練習することではありません。

まずは、身体を元気にする必要があるのです。

練習を休むことに焦る気持ちが十分にわかります。

ライバルが練習しているのに、自分が休めば差が広がってしまうという。

でもね、あなたの身体は限界なのです。

そのまま練習しても上手くならない。

うまくなれる、たくさん練習ができる状態に戻してあげるのが先ですよ。

元気になる整体

ボクも高校までずっと野球をしてきました。

とくに高校時代はこんな状態だったのです。

もう練習のための練習をしていた状態。

うまくなるはずがないのです。練習メニューをこなすので精一杯ですから。

そんな経験もあるから、当院では「痛み改善はもちろん元気になる整体」というのをおこなっています。

なかなか記録が伸びない、うまくプレーができない上達しないという方はぜひボクに相談してくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。