真夏の寝不足が良くない理由は熱中症になりやすくなるから!

大好きなそばの神田。毎日でも食べたい(笑)

夏限定の薬味蕎麦にごぼう天をトッピング。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

暑い夏には麺類が食べたくなりますね。

真夏に寝不足がいけない理由

そもそも寝不足は身体に良くありません。

食べなくても何日間は大丈夫だけど寝なかったら危険。

そのぐらい睡眠というのは大事ですが、特に真夏の寝不足は良くありません。

それは熱中症になりやすくなるから!

体温調整は自律神経がしてくれる


体温調整はどうやってするかご存知ですか?

はい、それは自律神経によって調整されます。

暑ければ「汗をかいて体温を下げよう!」と自律神経がやってくれるのです。

自分で「汗かけ」と汗をかくことはできませんから。

寝不足になっていると自律神経の働きが正常ではなくなります。

暑いのに汗をかくことができずに、熱が体内にこもり熱中症になってしまう。

休むときは休む働くときは働く

よく「暑さになれないといけないから」とあまり涼しくしないで暮らしている人もいます。

暑ければダメージはうけます。

疲労します。

これはどうやっても防ぎようがありません。

だったら、休ませるときは休ませるという考えが必要です。

ちゃんと身体が自律神経が機能していれば、体温調節をして守ってくれます。

めちゃくちゃ自律神経頑張ってくれているんですよ?

休むときしっかり休ませないとかわいそうです(笑)

睡眠不足を防ぐ方法

これはずっと伝え続けます。

エアコンをつけて涼しくして寝るしかありません。

まったく冬と同じ環境で長袖長ズボンで布団をかけて寝るのです。

そして設定温度を22℃くらいにして自動に設定して眠る。

これが快眠できる方法。

間違ってもタイマーなんかつけないでくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。