店側もお客さんを選べる時代。

蔵見学へ行った秋田の日本酒「刈穂」

飲み比べをしました。蔵見学へ行ったお酒はなんとなく親近感が(笑)

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

口コミの点数が低いある飲食店

SNSで仙台のあるお店がとても気になっております。

なぜかとうと、けっこう辛辣だから(笑)

けっこう多くのお客さんでにぎわっていそうなお店です。

「美味しかった」という投稿を良く目にするし。

しかし、その反面お店の口コミの点数がものすごく低い。

ほとんどが「接客態度が・・・」など書かれています。

こういうのって良くありますよね。

美味しいとかではなくて接客がどうとか書かれて1点とか。

正確な評価できる?

この問題について思う事があるのですが、

SNSなどで「このお店はルールが厳しい」というのが書いてあります。

そしてご本人のSNSをみても「こういうのはダメ」とか書かれています。

そしてルールに厳しい人というのが十分に伝わる文章。

ボクが辛辣と思ったくらいですし。

そしてこのお店のファンの方ですら「ローカルルールをしっかり守らないと食べれない」と書いています。

ローカルルールとは

ある特定の地方、場所、組織、団体、状況などでのみ適用されるルールのことを指す。

なんとなく「ここはそういうお店」というのがイメージできるかと思うのです。

嫌なら行かなければいいだけ

これは、嫌ならいかなければいいだけの話なんです。

それがお店へ行って「接客が悪い」と書くのって何なのか?!と思う。

そして、この方はオーナーさん。

自分のお店、自分のスタイルはこうだ!というのを明確にされていると思うのです。

きっと接客をほめられたくてお店をやっていないはず。

ただ単に美味しいものを作ったから食べてほしいという気持ちで。

その人に「接客態度がなっていない」というのってボクは変だなぁって思うのです。

口コミの中には「接客がもっとちゃんとしたらもっと人気になる」と書いている人も。

会社があってそこで働く従業員の対応が「この接客は会社の目指しているものなの?」そう疑問を思ったら、そういう意見を言ってもいいと思うのですが、この方は自分のお店。

人に何を言われても変えないと思う。

そんなの余計なお世話だという話なんですよね。

良い悪いではなくそういうスタイル。

お店がお客を選ぶ時代

きっとだけど、このオーナーさんはお客さんを選んでいる。

自分の意に合わない人はお互い嫌な思いしかしないから来なくて大丈夫だよって。

だからSNSでも「○○している人は出禁です」と書いちゃってますからね(笑)

その出禁になってしまった方が書いてたけど「美味しそう!だけでもう食べれない。出禁だから」みたいなことを書いていました。

そうなんです。

行きたくてもいけなくなる

どんなに食べたくてもお店の人から「来ないでください」と言われたらもう食べれない。

「郷に入れば郷に従え」という考え方を持たないと、行きたいお店に行けなくなる時代になっていますよ。

お客さんも評価される時代になっている気がしています。

あちこちのお店の悪い口コミを書いている人に対して「どうせうちも悪いことを書かれるかもしれないから帰ってください」と言われるかもしれませんよね。

だから「客なんだぞ!」という時代はもう終わりだと思うのです。

ブログを書いている理由

ボクがブログにいろいろなこと、考えを書くのもそうなんです。

こんな考えで仕事して、生活しています。

賛同してくれたり、任せたいと思っている人に来ていただけばいいと思っています。

なんか嫌だなぁ~と思ったらそれは相性が悪いから(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。