季節の変わり目は体調不良になりやすい。ぎっくり腰に気をつけよう。

横手焼そばを仙台で食べれるお店がありました。

先日はじめて「にこらす」というお店へ。そこで横手焼そばを食べきました。

そのうちブログで書きます。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

季節の変わり目はぎっくり腰が急増する

急激に気温が下がってきましたね。

それに伴って体調不良の方が多くなってきています。

最近とても多いのがぎっくり腰。

ぎっくり腰に対して勘違いしていることがあるのですが、何か重いものを持ったときになると思っているということ。

これは間違いです。

多くの方はふとした動きでぎっくり腰になっています。

例えば顔を洗おうとしたとき、何かしたのモノを拾おうとしたときなど。

では、なぜぎっくり腰になるのか?

それはそもそも体調が悪くてぎっくり腰になる状態になっているということ。

ぎっくり腰を引き起こすもの

季節の変わり目、今だったら夏の疲れ、そして気温変化が激しいということで体が疲労しています。

中には「何も疲れることはやっていない」という方もいますが、生きているだけで疲れは溜まってしまうのです。

その疲労でぎっくり腰になりやすい状態になりふとした動きでぎっくり腰が引き起こされるのです。

ぎっくり腰にならないために

日常生活で気を付けてほしいことは、長湯をしないということ。

お風呂入ると気持ちいいので、疲れているとつい長湯をしたくなりますが、疲れているときに長湯してしまうと更に疲れます。

ぎっくり腰を引き寄せてしまいます。

そして一番は疲労を溜めないこと。

しっかりと睡眠をとり疲れをためないようにしましょう。

毎度ぎっくり腰になる方

ぎっくり腰になる方は毎回なっている方が多い。

なぜかというと、痛みがなくなって「もう大丈夫」と卒業して、それからとくに今までの生活を何も変えていないから。

自分でセルフケアをしたりすることもなく何も変えていない。

ぎっくり腰になったら行けばいいと思っている方は少なくありません。

もちろん痛みがないなら来なくても大丈夫ですが、毎回なるひとはぎっくり腰になりやすい人なのです。

そして、一年前はすんなり良くなっても、今はすんなり良くなるとは限りません。

あなたが老化しているから。

それを理解して生活をしてください。

ぎっくり腰はすぐに治療をうけることをおすすめします。安静にしていてもなかなか良くならず日常生活に支障をきたします。当院の整体では早期に生活がおくれるように治療をおこなっていきます。
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。