運動神経と痛み。痛みは状態だけではなく使い方も大事。だから使い方の練習も必要。

フレンチのお店で食べた「ハムエッグ」


なぜなのか作ってくれました(笑)

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

子供の運動神経と痛み

当院には子供の来院も多いです。

ほとんどが何かしらのスポーツをしていますが、その子供でも運動神経が良い人もいれば良くない人もいます。

運動神経が良くない子供は身体を痛めるリスクが高い。

それは身体の状態をいくらよくしても悪い使い方をしていれば痛くなるから。

そもそも、スポーツをしている子供は状態だけではなく使い方が悪いから痛めています。

だから、運動神経が良くない子供は身体の状態を良くしただけでは改善されないというか、再発しやすいと言えます。

当院ではそこまで指導できて改善と考えていますので、どうすればいいかもお伝えしていますよ。

使い方も指導します

一生懸命に取り組んでいただくと、身体の使い方が変わっていきパフォーマンスも上がっていきます。

走っているときにドタドタと大きな音が鳴る子供は、使い方を間違っている可能性が高い。

そして痛めるリスクも高い。

そのまま練習してもなかなか上手になれません。

まずやるべきことは、思ったように体を使える練習。

その方法も教えますが、それは自分でやらないと身に付きません。

整体を受けても箸の使い方は良くなりませんから。

本人の努力なしに変化はおこりませんよ。

子供だけではない

これは子供だけではなく大人の日常生活でもそう。

痛くなる使い方をしていれば同じように再び痛めてしまう。

だから使い方を変えていけなければいけません。

こんなことからも一回で良くなるってことはないと思うのです。

ぜひこんなことを知っていただければ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。