「疲れがとれない」とお悩みの方はいくら休んでも疲れとれませんよ。

粒あんとマロングラッセが入った春巻き。

実は甘いものも好き。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

疲れがとれないという方が急増中


ここ最近とても多いお悩みの一つ「疲れがとれない」という方。

いくら寝ても、休んでも疲れがとれないと悩まされています。

このような方は眠れなくなってしまっているのです。

睡眠時間はとれているけれど睡眠の質が良くないということ。

休みの日だからとゆっくり寝ようとしてもなかなか熟睡できない。

寝ては起きてを繰り返し、長い時間寝たような気がするけどあまり眠れていない状況だと疲れが解消できません。

一日中休みの日に寝ているという人はやはり睡眠の質がいいとは言えません。

質が良くないと元気にはなってくれないのです。

寝ているときに回復して疲労を解消する

人は睡眠の際に回復していきます。眠れなければ元気になるはずがありません。

だから整体の目的の一つ、というか大きな割合で「熟睡できるような身体にする」というのがあります。

「眠れてないけど腰痛が良くなった!」なんてことはおこりませんから。

自律神経の働きを良くする

具体的に何をしなければいけないのかというと自律神経の働きを活性させるということ。

人は寝るのにも体力が必要です。

まずは自律神経がしっかり働くようにしていく必要があります。

▼自律神経についてこの記事で詳しく書いています。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」 日本酒好き整体師の荒川です。 写真は練習や患者さんの説明でよく使う頭蓋骨。 ゴム製...

あなたの体調が悪くなっているのかチェック項目

眠れないという方以外でも

・お腹が硬い(便秘や下しやすい)
・手足が冷える、ほてる
・むくみがある

このような方は体調が悪くなっていて、疲労解消ができない状態になっている可能性が高いです。

自分でなんとかするのが難しい状態。信頼できるセラピストを頼った方がいいですよ。

エンジン(疲労回復)のスイッチが入らなければ何をしても(運動やストレッチなど)をしても効果はでません。

まずは機能がしっかり働くようにしましょう!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。