良くなりやすい人と良くなりにくい人の違い。使う言葉が違うよ。

患者さんからいただいたお菓子。


美味しかったです。ありがとうございました。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

多くの方に出会ってわかったこと

根白石という交通手段のない最寄駅から車で20分くらいの場所で開業して12年目になる根白石整骨院です。

来院する方は股関節・膝など足の痛みで悩まされる方や子供、そして首こり首の痛みなど女性の不調で悩まされる方が多く来院されていいます。

19時までで場所的にもサラリーマンの方はあまり多くありません。大人の男性が少ないです。

これが根白石整骨院の自己紹介。

院長である荒川は子供の頃から野球してきて多くのケガで悩まされた経験からこの仕事に出会い、高校卒業後には一度サラリーマンを経験したのち資格を取得してこの仕事につき現在に至ります。

趣味は美味しい料理を食べて美味しい日本酒を飲むこと。ドラマや映画を観ること。

これがボクの自己紹介。

なんとなく自己紹介を書いてみましたが(笑)割と長いこと経営者として仕事になってきたのかなぁと。

開業当時は26歳。

ものすごく若かったです。それから11年もたつからいろいろな経験してきたし多くの方にも出会ってきました。

毎日毎日多くの方を施術してきているので良くなりやすい人と良くなりにくい人の特徴もなんとなくわかるように。

良くなりやすい人と良くなりにくい人の違い

それは自分事か他人事なのかということ。

「助けて!」という考えではなかなか良くなりにくいのです。

もちろんそういう気持ちで来ると思うのですが「なんとかしてください!」という言葉を使う方はなかなか良くなりにくい。

とくに慢性的な痛みは。

慢性的な痛みは何かしら生活習慣に問題があることも多いから。

良くなるスピードが早いのは自分事にして一緒に頑張ってくれる。

逆にどれだけ多く頻繁に通院しても何もせず「任せるからなんとかして」という考えではなかなか良くなってくれない。

ボクらが携われる時間ってわずかなわけじゃないですか?

それ以外の時間をどう過ごすかで変わっていくのです。

自分の身体のことなのに「なんとかして!」という他人事では難しいが現実。

ぜひ気を付けてみてくださいね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。