整体師として一番の責任とは?!

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

整体師として一番の責任はなんだろう?と言われたら、ボクは

「健康でいること」

そう思っています。

整骨院で働きはじめて、勤務時代を含めて一度も休んだことはありません。

どんなに体調が悪くても休んだことは今のところないです。

そう、ボクは元気です(笑)

ただ、何も考えずに生活をしているかと言われればそうではありません。

健康でいることが何よりも責任と思っているので気を付けて生活をしているのです。

今回はそんなことを書きました。

健康でいることの意味

ボクが体調を崩して院を休むと患者さんは施術を受けることができません。

それは困るはずです。

そして、そうやって体調を崩して休むということは、ボクの信頼を失うと思うのです。

そんな人の施術を受けたいですか?

ボクは嫌です。

体調が悪い人から健康のことを言われても何の説得力もありませんよね。

だから休むことも必要

SNSなどをみていると、年末など繁忙期は休まずに営業しているところもあるようです。

飲食店など多いですよね。

すごいと思います。

でも、ボクは絶対にそういうの真似しません。

無理はすることは、必ずどこかに負担をかけます。

そしてそのツケはどこかで払わなければいけません。

結果として体調を崩してしまいかねない。

だからそういう無理をして体調崩すことで信頼を失うことが何よりも良くないとボクは考えています。

行こうと思ってた店が急に休みだったら

ボクは予約制の仕事をしているので、そういうことありませんが「今日行こう!」と向かったついたお店が「店主急病につき休みです」という張り紙を観た時、どんな気持ちになりますか?

「えっ?!ここまで来たのに!」という気持ちは強いと思います。

もちろん「休むくらいだから大丈夫かな?」と思いますけど、それが何回も続けば、「またか」とボクは思い行かなくなる。

信頼を失うってそういうことだと思います。

身体は大切に

ボクはそういう考えなので積極的に休みます。

これから休みが多くなることはあっても、少なくなることはありません。

だって歳をとれば衰えていくから(笑)

ちなみに、若いときは整骨院で働き、夜はホテルでマッサージの仕事をしていました。

いまそんなことしたら倒れちゃう。

無理をしてきたので、無理をしたらどうなるかがわかっているからしません。

ボクが実践している健康管理

睡眠時間、職場で働く時間は管理しています。

どこかで無理をしたら、どこかでしっかり休むというように、無理な状態が続かないようにしています。

そもそも、ボクは身体が弱いのです(笑)本当に。

無理をすると体調を崩すので無理をしないし、できないのかもしれません。

自分のことを知ることも大事ですね。

長く整体の仕事をしたい

ボクはじいちゃんになっても整体の仕事をしたいと思っています。

もちろん規模は極端に小さくしますけどね。

人それぞれ、大切にしているもの、信じているものがあると思います。

だからどう働くかも個人の自由。

それがボクの場合は「息の長い整体師」ということ。

だから誰にも遠慮する必要がないと思っています。

無理して働いても誰も責任は取れませんし、とってくれません。

自分の責任は自分でとるしかない。

では、また!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。