扇風機ではダメ!夏の暑い睡眠時にエアコンが必要な理由。

カツ丼@かつ丸

どうしてもカツ丼が食べたくなりかつ丸仙台中山店へ。

ここはカツ丼も美味しいですよ!

平日にお店へ行くとけっこう高齢の方も多いのですがとんかつは高齢になっても好きなんですかね(笑)

扇風機をつけて寝てはダメな理由

何度も紹介しているのですが「エアコンを使って寝ましょう」ということ。

これは暑い中寝て寝汗をかくと熟睡ができないからです。

こういう話をすると

・薄着で窓を開けて寝ればいいのでは?
・扇風機を使ってはダメなの?

ということを聞かれます。

これはダメです。

薄着で窓を開けて寝て朝と夜で気温が違うことがあります。

結果どうなるかというと風邪を引いてしまいますよね。

身体が冷えてしまうから。

そして本当に暑い夏に窓をあけて「涼しい」なんてことありますか?

温風が吹くくらいですよね。

涼しくなることがない。

扇風機がダメなのは直接風が身体に当てるものだから。

寝ているときに風を直接身体に当てるのはダメです。

涼しい空気で寝る必要があるのです。

暑いままだと脳が休まらないから。

最近ではこういったことがニューsで取り上げられるようになりました。

たぶんそろそろテレビでやるのではないかと。

真夏に熟睡する方法として

・エアコンを使う
・自動設定(タイマーは使わない)
・20℃から22℃くらいに設定
・冷えないように長袖長ズボンで寝る
・真冬と同じ環境で寝る

こうすることによって熟睡ができるのです。

エアコンを使うと「寒い」といいますが、それは薄着で寝ているからです。

非効率な考えかもしれませんが、室内を冷やして暖かい恰好で寝ることが良い睡眠になるのです。

そうすると一年中同じ室温や環境で寝ることができるのです。

だからボクは一年中同じ格好で寝ていますよ。

毛布も使うし。

睡眠は「脳(自律神経)」を休ませることが大事。

暑い寒いということで脳を使わないようにすることが大事なのですよ。

起きているときは脳(自律神経)が働くので暑い寒いは対応できるのでいいのですが寝るのは休ませるためだから。

今日からやってくださいね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。