15年経営してきて上手に休めるようになった。「休む」ということを怠るとパフォーマンスが落ちる。                 

みむろ杉@大石屋

美味しいことがわかっているから頻繁に飲むことは少ないみむろ杉。

飲むと美味しい!となりますがね。

日本酒があまり得意ではないという方も飲んでみてほしいです。

休むことは怠ってはいけない

「休む」という予定を入れていますか?

お仕事が休みということだけではなく、自分をいたわる・休ませるという日を作っているかどうか。

なかなかそういう時間を作るのは確かに難しいですよね。

とくに小さな子供の育児をしている方は。

現実問題は難しいけども、そういう方も頭のどこかには入れていてほしいこと。

ボクは開業して15年がたちます。

開業当初は26歳でした。

何もわからない状態で開業したわけなので、とにかくがむしゃらに働いていたように思います。

休みも日曜日だけでしたし、勉強会にいった翌日も仕事したりと。

朝一の新幹線で帰って来て仕事をしたことも。

若かったから無理をできたと思うけど今はムリですね。

このときの自分と今の自分では仕事に対する考えが全く違うように思うのです。

若いころは「仕事」をすることが目的になってしました。

だからどんな状態であれ院を開けるというような。

でも、今はそうではなく「喜んでもらうような結果を出す」が目的です。

まったく仕事に対する取り組み方が変わったと思います。

そういった思いなどを含めて一番変わったのが「休みの取り方」

しっかり休むようにしたし、休む予定を最初に決めるようになりました。

「上手に休めるようになった」そんな感じがしています。

限られた体力で生活をするわけですから休まなければ活動もできません。

そうなってからの方がいい仕事ができるようになったと思います。

施術のパフォーマンスもあがったし、日常生活のストレスも減ったように。

年々体力は落ちていくわけなのでやれること(活動量)は減っていきます。

だから余計に「休む」という時間がとても大事になっていくと思うのです。

頭のどこかにそんな考えを持っていただければ嬉しいです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。