田んぼが多い根白石。
たまによくこういう場所で15年もやってこれたと思います(笑)
ありがたいことに7割ぐらいの方は1時間くらいの時間をかけて通っていただいています。
それぐらいの価値あるものを提供できるよう精進していきますからね。
期待は裏いりません。
疲れない身体はない
ここ最近の気候変動によって疲れている方がとても多いです。
患者さんに「くたびれている状態ですね」と言うと「疲れない状態はどうすればできるのですか?」と聞かれることがあります。
今回はそんな話を。
使わない部屋があっても必ず汚れます。
ほこりがたまってしまったりしますからね。
これはどうやっても防ぎようがありません。
そういうものだから仕方がない。
これと同じように疲れない身体もないのです。
部屋と同じようにどうやっても防ぎようがありません。
疲労の原因になるのは「ストレス」なのですが、ストレスというのは外力でおこる反応のことを言います。
外力といえば気候変動やウイルス、そして重力がありますので自覚がなくても人は疲れてしまうのです。
防げないしコントロールできませんよね。
そういう中で生活をしていると自覚して対応するしかないというのがボクの考え。
みんなと同じようにこういう季節の変わり目で寒暖差が大きいときはボクも疲れやすいです。
当たり前です。同じ人間だからね(笑)
そして人を施術する仕事というのもやはり疲れるものです。
自分が元気でないと人を元気にすることなんてできませんから、体調を崩さないように睡眠をしっかりとるように生活をしています。
それだけではなくい、疲労を解消するために定期的にメンテナンスもしっかりしているのです。
ボクも患者さんなんですよ。
そうやって体調管理をして毎日をなんとかやりきっているわけです。
お金もかかるし時間もとられるから、そういうのは必要ない方がいいとは思う(笑)
でも仕方ないのですよ。
人間は生きている限り疲れるし、そういう仕事を自分が選んだわけなのでね。
「なぜ疲れるのか?」そんなこと考えていたら余計にストレスを感じてしまいますよ。
そういう考え方もあるんだなぁと思ってもらえたら嬉しいです。
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荒川 佳祐
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