捻挫などのケガや「急性症状」と疲労が蓄積しての「慢性症状」は同じアプローチで良くなるわけがない。

のり弁。

これがたまに食べたくなるのです(笑)

全部乗せなどいろいろありますが、普通ののり弁が一番バランスがいい。

日本で一番ロングセラーな弁当じゃないですかね。

小学生のころから食べていますし。

ちなみに小学生のころは2つ食べていました(笑)

今はさすがに無理です。

急性症状と慢性症状はアプローチが変わる

今日から12月。

年末年始の予約が入ってくると「年末だなぁ」と感じます。

忙しくなるので自分自身も体調を整えて乗り切りたいと思います。

今回はタイトル通りの内容になります。

これ多くの方が勘違いされていますが同じ「痛み」という症状だからといって同じ原因ではないということ。

例えば捻挫や打撲。

走っていて足を捻った、スポーツをしてい太ももに相手の膝が入ったなどこれらは急性症状。

ケガとも言いますよね。

こういう場合はアイシングしたりなどの対処をします。

捻挫であれば包帯をしたり。

そしてこういった痛みは「時間が」解決してくれます。

しっかり回復すれば痛みがだんだんと軽減して治る。

慢性的な痛みはというのはこういった方法では改善しません。

肩こりや腰痛などもそうですよね。

疲労を解消させていきながら、悪くなっている部分を改善していく必要があります。

足底筋膜炎もそうですし、子供のオスグッドやシーバー病もこちらに分類されます。

でも多くのアプローチは急性症状に対するようなことをしています。

だから改善されない。

あなたの痛みは急性症状ですか?

たぶんほとんどの方は違うはずです。

ぜひ一度考えてみてください。

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根白石整骨院ってどんなところ?

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。