メガネやコンタクトを使用している子供が5人に1人の「時代」から考えること。

アナログガーデン

何を飲んだか忘れましたが(笑)毎回この言葉が楽しみではあります。

誰の歌詞なのか?

ボクは一度にお酒を飲む量が多いので、飲む回数を意識的に減らしています。

けっこう飲まなくても平気なんですよ。

2週間くらい飲まなくても大丈夫なタイプ。

意外ですよね(笑)ただ一杯で終わりとはできないのでね。

目が悪い子供が増えている現代社会

子供の来院がうちは多いのですがメガネをかけている子供が多くなってきたなぁと感じていました。

調べてみると小学生の5人に1人はメガネやコンタクトを使用しているとのこと。

これからわかることは、それだけ身体が弱い、そして疲れている子供が増えていることなのです。

自分が子供のころはメガネをかけている人ってクラスに1人いるか、いないかな感じでしたからね。

一般的にはスマホやタブレットの使用がと言われると思うけど、ボクらが子供のころからゲームボーイもあってやり続けている人もいたけど、だからといってその人が視力悪いわけではありませんでしたし。

ボクもめちゃくちゃ視力が悪い(乱視がすごい)のですが高校になってものすごく悪くなりました。

しかもゲームなんてほとんどしていないのに。遺伝から来るものですよね。

疲れがたまっていると体質的に弱い症状がでますから。

これオスグッドやシーバー病なんかもそうなんです。

自分が子供のころにオスグッドやシーバー病で悩まされている子供はあまりいませんでした。

同じように運動をしていたのに。

ところが今はとても多くなっています。

これは視力が弱くなるのと同じで、体調と体質の問題が大きく影響していると考えられますよね。

体調と体質というのは痛みや不調を果然するさいに向き合わなければいけない。

たぶん、こういう考え方ができないと整体や整骨院い通っても楽にならない時代になってくのではと思います。

ただ筋肉を揉んでも楽にならない時代になっているのですよ。20年近くこの仕事をやってるけどそう感じます。

これ以上書くと難しくなるので、今回の記事は患者さんが読んで納得してもらえたらなと。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。