
ほっけ@和醸良酒まるたけ
たまに食べたくなる焼きほっけ。
焼き魚ってなかなか家では食べれないし外でも食べれるところって案外限られています。
だからこのお店でたまに食べます。
ご飯が食べたくなる美味しさですが、お酒と一緒にいただきますよ、大人なので(笑)
こういう不変的なものを食べることがボクは好きです。
流行りは知ろうとはするけどやらない
先日あるラーメン屋さんへ行ってきました。
あまり好きなタイプのらーめんではなかったのですが現代社会ではどういうものが売れているのかを知りたいということで。
なるほど、こういうものは今は流行っているのだなぁと感じました。
味がこく、途中で味変をするような調味料がたくさんあるというような。
たぶんですが、20代や30代に向けて作られているのかなと思いました。
食べた瞬間は美味しかったです。
ただ、ボクは途中で胃が疲れてしまいました。
味変もして「こういう味の変化があるのか」と納得しましたが、40を過ぎた自分はお腹いっぱいに。
しばらくお腹が空かなくて夜ご飯は食べずに終えましたので。
けっこうらーめん店のオーナーのYouTubeを見るのですが、やはり今はこういうらーめんが人気のようです。
何かしら特徴がないと閉店してしまうとも。
これ自分事として捉えると、たしかにボクらの業界もそういう傾向にあります。
動画を見ると「ボキボキ」というようなものが流行っている。
キャッチーですからね。
でも、良い悪いの話ではなく個人的に不変的なものが好きです。
トレンドも知っていたいので一度は体験するようにしていますが、好きなものは不変的なものなのです。
らーめんもボクは味変しないで食べ終えられるものが好きですし、施術も今まではやりに飛びついたことはない。
どう考えても長く続いているものって不変的なものだと思うのです。
カップル~ドルってあるじゃないですか?
日清の普通の醤油味の。
あれはもう54年目とからしいですよ。
今ではほとんど食べないけど、一番好きなのと聞かれたらそれになります。
スイーツ店も一時的に流行るものもありますが数年後には閉店なんてケースが多いですよね。
だからボクは不変的なことをやり続けたいのだと思う。
ただし、変わらないために変えることもあるのです。
施術方法だって、そのときに応じてやり方は変えるけど根本的な考えは変わらない。
ただたんに自分はそういうスタイルで仕事をしているし、そういう生き方をしているだけ。
自分が正しいとも思わないですし、間違えているとも思わない。
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荒川 佳祐

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