一人整体院・サロンの醍醐味。自分にしかできないことをやれる。

福島県のポテトチップス

和醸良酒まるたけの店主が福島へ行き、日本酒蔵とコラボするポテトチップスを買ってきてくれました。

もちろん、日本酒も仕入れて。

コラボしているものを一緒にいただきました。

こうやって「楽しませる」という体験をさせる企画をする日本酒蔵やお菓子のメーカーは素敵だなぁと思います。

どうやって楽しませるか?そういうこと考えないと衰退していきますからね。

そして、買ってきてくれた店主も最高です(笑)

一人整体院の醍醐味

根白石整骨院は一人整体院。

10年近くはスタッフもいましたが、今はというかこれからは一人でやり続けると決めています。

なぜか?

一人でしかできないこともあるから。

これは一人整体院の醍醐味なんですよね。

うちは

・貸し切り営業
・すべて荒川が施術
・変形性股関節症と子供整体にこだわり

こういう形で営業をしています。

一人でなければできないことなんですよ。

貸し切り営業をすることによって、いろいろな相談をしやすくなったと言われます。

他人に聞かれたくないことだってあるわけです。

痛みでつらいときに、待合室でひそひそ話が聞こえたり、スマホの音が鳴ったりするの嫌な人だっているのです。

一人でやっていますから、当たり前だけどすべてボクが対応します。

他の誰かに施術をされることはありません。

これ自分がお客さん、患者さんの立場だと、多くのスタッフがいて「この人ではない方がいい」と思ってもなかなか言いにくい。

そして、変形性股関節症と子供整体にこだわることができるということもあります。

何度も書いてきていますが、母親が変形性股関節症で悩まされたこともあり、それに対しての施術に力を入れています。

これは自分自身の思いなので、誰かに任せるわけにはいきません。

熱量はボクにしか生み出せないもの。

子供整体の対しても、自分が子供のころに野球をはじめて野球肘で悩まされて整骨院い通った経験があり、自分自身の思いがあって力をいれています。

これも自分自身の経験からの思いであり熱量。

自分がやりたいものを一人に任せたいなんて思えない。

こうやって舵を切ることができたのは一人整体院だから。

とことん「こだわり」を持って、それに対して追及できるも一人だからです。

当然ですが、一人だから「できない」ことも多々あります。

できない部分は迷惑をかけることもありますが、その分はできることでお返しさせていただきます。

これは一人でやっても、スタッフがいても、どっち選択しても生まれること。

ボクはできること精一杯やらせていただきます。

大事にしていること

一人サロンというのは、一人だけのものなんです。

荒川が嫌いな人は来ないでしょうし、嫌いだったら来ていないと思うのです。

だから大事にしていることは魅力的な人でいられるように「成長する」ということ。

これは技術ということだけではなく、人間的にということです。

上記のポテチと日本酒の話ではないけど、まるたけ店主は経験してきたことをお客さんに還元してくれます。

そうなると、この人について行きたいと思うのです。

魅力的な人なんです。楽しそうに日々過ごしていますし。

だから、専門的なことを学ぶことも大事ですが、それだけではいけない気がします。

どうせなら魅力的な人から施術を受けたいし、通いたいですからね。

頑張ります!

【根白石整骨院の情報は下記から】

なぜ「変形性股関節症」にこだわった整骨院なのか?

根白石整骨院のホームページ

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。