大相撲の厳しさ。そういう自覚を自分も持つ必要がある。

行きつけの居酒屋の方からお土産をいただきました。

なぜこれなんだ!(笑)

でも、これが美味しい。

関西はやはり面白い文化がありますね。

大相撲の厳しさ

今日は完全に趣味的な話し。

荒川は二子山部屋のYouTubeを見てから、大相撲が好きになりました。

SNSなどの反応を見るとそういう方は多いようです。

11月の福岡場所。

二子山部屋の十両てある『三田関』が大きなケガをしてしまいました。

右前十字靭帯断裂なので手術も考えているとのこと。

断裂してたらたぶん手術になるでしょう。

今場所に勝ち越せば幕内も見えてきたところだったのでショックも大きかったと思います。

三田関を元気にしようと二子山親方が坊主に。

このニュースを見たときに、涙が出そうになりました。

震えますよね、この気持ちに。

実は立て続けにケガが続いていたのです。

昨年の11月にケガをして膝を手術した許田さんが、場所前に再び膝をケガをして再手術。

序ノ口まで落ちた番付も三段目まで戻していて、親方も調子が良かったという状態だったので本人のショックは大きかったと。

リハビリも頑張ってやっとというところですからね。

もう一人、十両までいった生田目さんも膝のケガで手術をして3場所連続休場中。

幕内も見えた十両5枚目まで上がった番付も今は幕下に。

復帰するときは三段目なのではないかと思います。

十両、幕内は『関取』と呼ばれ多くの給料がもらえます。

そして、付人もいるわけですが、関取でなければいなくなる。

用意してもらっていた食事も自分で用意しなければないし、しなくてよかった『ちゃんこ番』もやらなければいけない。

本当に厳しい世界ですよね。

あの身体で相撲をとればケガのリスクだって高いわけで。

ケガと病気が隣り合わせてすからね。

そういう厳しい世界という『自覚』を持っていると思うのです。

でもね、これはボクもですし誰にも当てはまるのですよ。

働けないと生活はできませんし、余裕がなければ人の面倒だってみることはできない。

だから、自分を守るために身体には気をつけなければいけないのです。

これは誰しも。

二子山部屋をこれからも応援していきます。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。