大相撲からの学びと厳しい現実。力士から関取へ。

ナガノベーカリー

南中山にあるパン屋さん。

はじめて行きました。

患者さんから差し入れでいただき美味しかったで行ってみようと思っていたのですがなかなか行けずに。

キーマカレーパン

いろいろなカレーパンを食べてきましたがここのが今まで食べてきた中で一番好きかも!

お惣菜パンが美味しいのでおすすめです。

また行こう。

荒川が最近はまっている大相撲について

とても嬉しいことがありました。

相撲に興味を持ったきっかけは二子山部屋のYouTube。

しかも今年になってからとまだ短い(笑)

今では二子山部屋の力士が全員わかるくらい詳しくなっています。

相撲についてもいろいろと調べて学んでいますよ。

まったく興味がなかったのでわからないことだらけ。

そんな二子山部屋の力士「生田目(なばため)」が十両に昇進したのです。

これからは「生田目関」と呼ばれるように。

関取というのは十両以上の方を呼びます。

幕下以下はお相撲さんや力士というように、

稽古風景も見ることができるのですが気合の入り方が誰が見てもわかるくらい違う。

そして強いのでいつかは上がっていくだろうとみんな思っていたのではないかと。

今場所はそれだけではなく二子山部屋には大きなことが。

それは力士である舞蹴(まいける)が引退。

部屋の最年長であり、YouTubeを見ているとみんなに頼られていることが多い兄弟子。

25歳で新たな道へ行く決断を。

お相撲さんの現実は厳しいものがあります。

関取である十両に上がれば月額110万円支給されますいが、幕下ですと場所手当ということで二か月に一度16万5千円が支給されるとのこと。

年収にしたら99万。

これだけ違うものなのです。

いろいろな力士のインタビューを見ると「夢がある世界」でもあるけど厳しい世界でもあるとのこと。

これはホストも同じことを言ってました。

スポーツ選手などプロの世界も同じですし、これは自分たちの業界でも言えることのように思います。

続けたければ強くならなければいけない。

続けたければ売り上げがなければいけない。

ボクは根白石整骨院を開業して16年目。

割と長くやってきていますが、まだまだやりたいのでね。

すべての面において、さらなる飛躍できるように取り組んでいこうと大相撲を見て思いました。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

なんてことないことを毎日何かしらポストしています。 プロフィールに書いているように相撲が最近好きになったので場所中は大...

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。