通院間隔が大事な理由はそれによって「やれる」ことが違うから。

紹興酒@ジウプ

ここのお店へ通うようになって良く飲むようになったのが紹興酒。

美味しいことをはじめて知りました。

とくにこれは飲みやすい。

いろいろな料理に合うのでのむのが楽しみ。

通院間隔によってやれることが変わる

何度か書いてきていますし、患者さんにもお伝えすることなのですが「通院間隔の重要性」

どんなに腕がいい先生でも通院間隔がテキトーだと良くすることはできないと思います。

うちの患者さんはいろいろな目的があって通われています。

痛みが良くなってからメンテナンス目的に通う方
悪くならないように通う方
痛みを改善したくて治療目的で通う方

いろいろな方がいると思うのです。

どれも通院間隔というのは大事なんですよね。

整体も通院間隔によって「やること」に違いが実はあるのです。

治療で痛みを改善するために通われている方には「次はいつまで来てください」と言われますよね。

ボクは言います。

通うことを前提にするのが治療だと思うので。

「いつまで良くする」そういう計画を立てて治療を数回にわけてやっていくもの。

的確な通院間隔で通う必要があるのです。

そういう的確な間隔でなければやれることが変わってきますよね。

これ以上悪くならないようなことしかやれません。

ちょっと難しいかな(笑)

要するに、メンテナンスの先に改善はないということ。

メンテナンスを目的にした施術と、改善を目的にした施術は違うから。

月に一回来て「ここがまだ痛みです」と言われたそれは「当然」なんですよ。

その間隔では痛みは良くなってくれませんから。

たまに以前通っていたところの話を聞くと、一か月に一回くらいしか通っていなかったということが。

それは良くなりませんよ。ボクがやってもですし誰がやっても(笑)

ぜひ参考にしてくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。