痛みや不調に対する行動と目的。それに対して必ず「評価」や「見直し」が必要。

春巻き@ジウプ

この春巻きは鯖トマトチーズとネギトロの二種類。

そんな春巻き食べたことあります?

ジウプの春巻きは攻めていますよ(笑)

そしてどれも美味しい!

ここのお店と言ったら「これ」というのがあるお店は強いような気がしています。

お店を経営しているとそんなことを考えてしまうのでした(笑)

行動と目的をいつも見直す

たまに行動と目的が逆転してしまうことがあります。

例えば、健康のために痩せようとウォーキングをする。

その結果どうなったかというと体重は減ったけど膝を痛める。

これは健康のためという目的を達成ができていませんよね。

痩せただけ。そして痛めているわけだからプラスにはなっていない。

これは「ウォーキングする」ということが目的になってしまったから招いてしまったわけです。

「嫌儲」の評価というのは難しくて、いろいろな角度から考えなければいけません。

このいうケースで言えばウォーキングをしない方が健康の目的を達成できたのかもしれない。

ウォーキングだけが痩せる方法ではないですし。

だから何度もこういう「目的」と「行動」を見直すことが大事なのです。

膝が痛くて筋力がないからと考えジムなどへ行って鍛える。

筋力はついたけど痛みは変わらない。

これは痛みと筋力は関係ないという「評価」をして別な方法を考える「見直し」が必要になるのです。

けっこうこういうことを考えずに「なんとなく」「よさそうだから」という感じで行動してしまっているのです。

ぜひ参考にして考えてみてくださいね!

なんとなくはやめよう。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。