「正しい身体の使い方(動作改善)」の指導もしています。指摘ではなく「指導」を。

シフォンケーキ

仙台市泉区南中山にあるナガノベーカリーのシフォンケーキ。

これは紅茶だったような。美味しいのです。

でもさ、シフォンケーキって軽いからお腹は満たされないと思いません?(笑)

正しい身体の使い方を教えます

ここ最近、出てきている言葉ではあるのですが「動作改善」

そのままですが、身体の「使い方」を変えていくということを必要な方にはうちではやっています。

患者さんに「こういう指導をされるのはじめて」と言われます。

同業の先生も「そういうの自分はしていない」と言われたりも。

あ、そうなんだと。あまり多くないのだと知りました。

ボクがやっているのは「指摘」ではありません。

足を組むなとか、姿勢を良くしてとかそんなことはしません。

ちなみに、足を組んでもいいですからね。そんなことで歪まないから。

例えば「膝の痛み」で悩まされる方。

膝の痛みで悩まされる大人も子供も多く来院していますが、ほとんどは「屈伸」という動作が苦手です。

スポーツの指導者や、病院では「身体が硬いからストレッチしてください」という指摘をされると思うのです。

そんなことで屈伸はできるようになりません。

屈伸ができないのは

・バランスの問題
・身体の使い方の問題

という2つの問題があるのです。

これらをどういうことをすればできるようになるのかを教えるのが指導とボクは考えています。

座り方に問題があれば「こういうものを使って座ってください。お尻のこの位置で座るように」と教えます。

立ち方に問題があれば、これをやってくださいというように、それぞれに合った方法をお伝えしていますよ。

ボクがこういう「これをやってください」をネットで発信しないのは正しくない方法が伝わるが嫌だと思うのと、人によって必要なものが違っているからです。

「施術だけ」で良くなるものもあれば、良くならないものもあります。

そして施術だけより、身体の使い方の指導をした方が改善が早いことがほとんど。

子供は絶対的にそうですね。

うちで子供の改善するスピードが早いのはこういう理由なんです。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。