
和菓子
患者さんにいただいたのですが美味しい!
甘味が絶妙。
洋菓子やアイスも美味しいけど和菓子も美味しいですよね。
やっぱりボクはスイーツに一番うるさい気がします笑
日々いろいろやっています
これは意外と他ではしてもらえなことらしいのですが「動作指導」ということ。
子供にすることが多いのですが、身体の使い方の指導をします。
「こうやる」そう伝えるのは誰でもできます。
これは指導ではなく指摘なんですよね。
どうやったらそれができるか?
オスグッドやシーバー病で悩まされる子供の中には(ほとんどですが)身体の使い方が悪いことが多いです。
正しく使えていないのです。
立ち方がおかしければ、正しくも歩くこともできません。
正しく歩けなければ、正しく走ることもできませんよね。
ボクは走り方やランナーの指導者ではありませんから、そういう指導をするわけではありませんよ。
もっと基礎的なこと。
どんなスポーツでも屈伸が正しくできないと「腰が高い」と注意されます。
スポーツ指導者はこういう場合「ストレッチたくさんしなさい」と指摘します。
それで、腰が高いのは改善することができません。
そもそも屈伸のやり方が間違えているから。
屈伸・しゃがむということを正しくできるように
こんなバランスになっていれば膝が曲がらない。
身体をそう使っているから痛めてしまうというようなことを指導しています。
そのために、こういうのをやることが必要というように。
どうやればできるようになるのか、日々試行錯誤をしていますよ。
当たり前ですが自分でいろいろな方法を試して「こっちの方がいい」と思ったら新たな方法を。
引き出しがたくさんないと、多くの子供に理解してもらえませんからね。
だから、これを読んだら自分でなんとかするなんてことは諦めてください。
安静にしていても良くなりません
身体の使い方が悪いのだから。
そして、身体の使い方が良くなると痛みがなくなるだけではなくパフォーマンスも上がります。
一日も早く「動作指導」ができる荒川にご相談くださいね。
【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】
【なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?】
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荒川 佳祐

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