「情熱」を持って仕事に取り組む。

田舎道

出勤途中の写真。「野村」のあたりです。

泉中央をすぎると田んぼがいっぱいあります。

よく聞かれるのですが「根白石って雪多い？」ということを。

根白石整骨院がある場所は多くありませんよ。もう少し上に行くと違うのでしょうが。

仙台の街中降っていなくて根白石だけ雪が積もるということはほとんどない。

真冬でも安心して来てくださいね(笑)

整体師としての情熱

日曜日は今年最後の勉強会へ。

そんな生活を10年近く続けていますが、正直休みの日に行くのはつらいときも。

とくに寒い季節は朝起きるのが大変。

それでもやり続けています。

なぜかというと「これ勉強したら○○さんの痛みも改善できるかも」「○○さん喜んでくれるかも」というように思うから。

これが仕事に対する荒川の情熱なんだと。

人の力になりたい、サポートできる仕事をしたくてこの仕事を選んだので。

施術するというのは「手段」であって「目的」ではありません。

喜んでもらうために自分にできるのはこの仕事と思って選びました。

ボクは飽きやすいからなのかわかりませんが同じ作業をすることが苦手です。

そういう仕事をしていたこともあるのですが苦痛で嫌になってしまう。

施術する仕事というのは、同じようなことをやり続けているような感じがしますが、それぞれ違うし同じ人でもそのときによって違う。

人の身体はまだまだわからないことがたくさんあることなのです。

だからやり続けていけるような気がしています。

人を施術することを「作業」に思ってしまったら終わりですし、ボクはきっとやめてしまうと思う。

この仕事をやめるときまで「情熱」を持ち続けていきたいですね。

患者さんが増えれば悩みも増えるし、難しい症状の方も来院されますが「やりがい」があるので。

一生やり続けていきたいと思います。

【根白石整骨院の情報は下記から】

子供の整体（シーバー病・オスグッド）・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。