
和醸良酒まるたけ
この日本酒の蔵は佐渡にあります。
ちょうど一年前にここの蔵へ行ってきました。
勉強のためにね(笑)
なかなか行くことのない場所へ行ったのはとてもいい経験になりました。
いろいろな経験をしていこうと毎年思うのですがなかなかできていないのでね。
今年も秋くらいにどこかへ行こうと思っています。
シン・根白石整骨院へ
ここ一か月は忙しい日が続いていたし、暑い日も続いているから、お酒を飲む機会がとても少なかったです。
お酒を飲むことは身体を疲労させるので極力さけていました。
その時間を休むという時間と学ぶという時間に使って。
とても充実した時間を過ごしたので気力も充実しています。
以前もこのブログで書いたのですが、今年が今までで一番施術をしていて楽しいのです。
そうはいっても毎日難しい症状の患者さんが来院されていて日々悩みながら過ごしているのですが「これをやる」と決められたからな気がしています。
成長をしたくて、前に進もうとすると壁に必ずぶつかります。
ここ何年かはずっと壁にぶつかっているような感じがしていて苦しい、つらいと思うことが多かったのですが、その壁を今年になって乗り越えたように。
数年間も何に悩まされていたのかというと、自分は「本当」は何をしたいのか?ということ。
やりたいことよりも、求められていることをやってきた感覚が。
その求められていることをやっていると、これは自分がやりたいことなのか、自分でなければできないことなのかと思うようになっていました。
時間やお金をかけて80歳になる師匠に教えた頂いた技術は、本当に自分がやりたいこと、そして役に立てることに使いたいと。
うちはこういうところです。必要な方は来てください。
そういうスタンスで院を運営していこうと決めました。
だから根白石整骨院は「変形性股関節症(股関節の痛み)専門院」にして、足の痛みで悩まされている方だけの院にしていこうと舵を切ったのです。
今年も来院されている方は股関節痛(変形性股関節症)をはじめ、膝の痛みでオスグッド(膝痛)と踵の痛みでシーバー病と足底筋膜炎の方がほとんど。
患者さんが減るかもしれないという覚悟をして舵を切りましたが、今年は例年よりも多くの方が来院されています。
開業して16年たちますが、リスタートの年に。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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