
さんまと日本酒@和醸良酒まるたけ
美味しいお燗酒と一緒に秋刀魚焼きをいただきました。
幸せな味がしますたよ(笑)
大きな秋刀魚はもう終わりに向かっているという話を聞きました。
あと何回食べれるかわかりませんが、まだ秋刀魚が食べたいなぁ!
過去の整骨院で働いていた思い出
一年前のブログを読んだら書いている内容が少し違いました。
あまり症状について書いていなかったので。
いろいろと発信の仕方は試行錯誤をして必要な方に届けるようにしたいので。
これからも頑張って発信していきます。
今回は自分が働いたことのある整骨院の思い出。
ボクは短い期間ですが、ある整骨院で働いていました。
ものすごく人気院で一日に100名を超える日もあったり。
いつもバタバタしていて、とにかく忙しい整骨院でした。
そしてスポーツに特化していたので学生も大人も運動をしている方が多かったです。
アイシングやテーピングや包帯をよく使っていた思い出が。
今の根白石整骨院とは真逆な感じです(笑)
でもですよ、ボクもそういう整骨院を作ろうと思っていました。
整骨院はそうあるべきだよねと思ってもいたし。
その後に他の整骨院でも働いてきました。
そこは全く違う整骨院。
ケガではなくほとんどが慢性的な痛みで悩まされている方でした。
まだ若かった自分には普通に生活をしていて痛くなるというのはよくわかっていませんでした。
自分の経験は野球をしていたの痛みでしか悩まされたことがなかったから。
世の中にはそういう慢性的な肩こりや腰痛など悩まされている方がいるのだということを知ることができました。
自分が独立したときに、どうしていくか考えたときに「慢性的な痛みで悩まされている方」という方向に舵を切りました。
テーピングや包帯を巻くということは開業当初にやっていましたし、電気もかけていましたがやめたのです。
スポーツに特化した整骨院と、一般的な整骨院という両面を経験できたのは大きな経験になっていると思います。
しかも100名来院される整骨院なんてめったにありませんからね。
個人的には「じっくり一人一人に向き合う」という形でやりたいと思ったのです。
チーム力というよりも、マンツーマンでやるというような。
どっちが良い悪い自分が通うならそっちの方がいいと思ったから。
そういういろいろな経験をしてきたから、今の形でやりたいと思えるようになったのです。
一日に多くの方を施術することが大事と思っていたときもありますが、一人一人に向き合ったことを自分はしたいと思うように。
人数は少ないかもしれませんが、一人の満足を得ることをしたい。
多くの方に向けてはやれませんが、必要としてくれる方だけに全力を尽くすようにやっていきます。
マンツーマンで股関節、膝関節、足底・踵の痛みの方のお力になれるように取り組んでまいります。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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