
カタラーナ@大石屋
酒粕を使ったスイーツ。
スイーツにうるさい荒川も美味しかったです(笑)
しかも、ここのカタラーナはすごい酒粕を使っていますよ。
全く「変化」はなかった過去
当たり前ですが、開業していて患者さんからお金をいただくわけで、提供している施術には絶対の自信を持っています。
技術向上のためにお金や時間を使ってきましたし使っています。
でもね、ある変形性股関節症で悩まされる方が来院されたときに、まったく良くできなかった経験があるのです。
もちろん今でも100%良くすることはできませんよ。
この「良くする」というのは「変化」です。
「まだ痛い」という方がいても、少なからず何かしらの変化はしています。
変化がだんだと大きな変化して痛みがなくなっていくのが通常のケース。
その小さな変化を「良くなっていない」という判断をされる方もいますがそれは仕方がない。
ただ、この変形性股関節症で悩まされるある患者さんは、そういう変化がまったくなかった。
変形性股関節症は一般的に手術しかないと考えられる症状ですから、そういうケースもあるのですが。
結果を「なぜなんだ」と思い「これは無理な状態だったのか」それとも「なんとかできる状態だったのか」と考えました。
悔しかったで。
その答えは、なんとかできただったのです。
2年前くらいの話しなのですが、今の自分だったら対応できる状態。
でも、2年前の自分にはどうもできなかった。
勉強をやり直したからです。
新しいことを学んだわけではなく、自分の持っているものの見直しをしたのです。
その中で「こういう見方もある」や「こういうアプローチもある」というのが出てきたのです。
どんどん良い結果がでるように。
学び直し、追求してきて良かったなぁと思うのです。
だから変形性股関節症についての発信も増えているし、誰よりもしているとしていこうと取り組んでいます。
まだまだ進化させます。成長します。
変形性股関節症の方はぜひ一度施術を体験してみてください。
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荒川 佳祐
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