
変形性股関節症の方はやわらかいソファーや座面が坂になって下がっている椅子やソファーに座るのが苦手です。
深く腰を下ろすのがそもそも苦手ですし、骨盤が前傾して硬くなっているので深い椅子に座ろうとすると後継の動作が必要になるので。
車のシートがそういうものが実は多いです。
これは股関節に痛みや腰痛で悩まされた方は「わかる」と共感してくれると思います。
新しい車のシートだと座面の後部を上げることができますが、古いタイプのシートだとできないことも。
そういう方はクッションや座布団などを活用して車のシートの座面を下がらないようにしてください。
こういうことって日常で実は多いのです。
「仕方がないよね」とあきらめてしまっているかもしれませんが、工夫をすれば負担を軽減することはできるのです。
いますぐにやれることですので、変形性股関節症や股関節痛で悩まされている方はやってみてください。
最初に少しだけ触れましたが、変形性股関節症の方は骨盤が前傾して硬くなっています。
骨盤を前後に動かすのが苦手。
こういう方は反り腰になっていて、背筋を異常に伸ばしているような姿勢をとっています。
一般的に「良い」と言われる姿勢を過剰にやりすぎているのです。
そういう方は猫背の姿勢が苦手です。
猫背は身体を丸め動作で、これはどちらもできる必要があるのですが、「猫背は悪い」と思っている方はできなくなっている。
こういう間違えた認識でやれる動作が少なくなっていき変形も進行していくのです。
変形性股関節症で動きを取り戻すためには、こういった問題を解決する必要があります。
うちでは、お腹ぽっこりひっこめ体操や、反る猫背体操というボクが勝手に名前をつけた体操を指導しています。
こういうのは座っているときもできるので、移動していて車や新幹線や電車でもできますよ。
もちろんデスクワーク中だってやれる。
変形性股関節症は施術を受けることは絶対に必要ですが、こういう小さなケアも大事になっていきます。
気になる方ぜひ来院してみてください。
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荒川 佳祐
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