目の前の損失より未来への投資という考え

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

２０１７年は今までで一番東京へ行ったと思います。

遊びではなく、勉強会に参加するために。

だから、営業日数は今までで一番少なかったです。

来年ももっと少なくなるかも(笑)

１月には２回東京へ行くし、来年も毎月東京へ行くことはきまっています。

けっこうな出費にもなりますし、営業しなければ損失にもなります。

でもボクはそういう選択をしています。

「目の前の損失より、未来への投資」と考えている。

今回はそんなことを書いてみました。

1 目の前の損失
- 1.1 仙台から東京へ行くには費用がかかる
2 未来への投資

目の前の損失

院を休みにしていくということは、その日の売り上げはありません。

ボクらのような仕事はそういう仕事なので。

だから休むというのは大きな損失になります。

仙台から東京へ行くには費用がかかる

もちろん交通手段は新幹線です。

往復の交通費、宿泊すれば宿泊費、懇談会があれば飲食費というようにそれなりの金額がかかります。

行く前には財布の中にあったものがなくなるのです(笑)

そう考えると、なかなか行動にすることが難しくなります。

未来への投資

ボクは今くらい患者さんがいない時から、東京へ行くことをしていました。

なぜそうしていたかというと「絶対に未来のためになる」そう思っていたからです。

かかる費用を貯金するより、勉強して使うことで大きく返ってくるとボクはそう確信していました。

その結果、はい。

患者さんがたくさん来てくれています(笑)

学んだ自分と学んでいない自分

学んだ自分と学んでいない自分のどちらが魅力か？

それは学んだ自分。

どちらが患者さんから喜んでもらえるか？

当然学んだ自分。

そう考えると、ボクにはリスクを負ってでも学ばないという選択はありませんでした。

リスクを冒すことも必要

リスクを冒しているので、そりゃ人よりも前のめりになって学ぶわけです。

残さず持って帰るといように(笑)

そうやって負荷をかけることで人は本気を出る、出すこともありますよね。

今となっては、良かったと思います。

が、ボクが仙台に住んでいる限り、この費用は掛かり続けます。

まぁ仕方ないですね(笑)

今の自分に満足することはない

やはり「もっと上へ」と考えています。

それは会社を大きくするとか、そういう話ではなく、個人的に成長したい。

やっぱり仕事が好きだし、人から頼りにされるというのは嬉しいことだから。

そういう存在でいれるためには日々成長するしかないと考えています。

だから、休みが多くても許してくださいね！

必ずそれは役に立てるものにしますから。

では、また!!

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荒川佳祐

子供の整体（シーバー病・オスグッド）・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。