痛みがあったら運動をしてはいけない理由。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

おむすびが世界で一番好きです@まるたけ

痛みがあれば運動してはいけない理由

痛みがあって「運動していいですか?」と聞かれることは少なくありません。

「良くなるのが遅くなってもいいならしてもいいですよ」ということがあります。

そもそも、なぜ痛くなるのか?

それはそれ以上動かしてほしくないという身体からのメッセージなのです。

疲れている、負担がかかりすぎているから「痛み」として限界のサインを出してくれているもの。

それを無視していいわけありませんよね。

だから痛みがあって運動をしていいわけがないのです。

痛みを薬などでごまかしながら運動を続けていけば、それなりの代償を払わなければいけません。

これは自分自身の経験からも言えることですし、多くの患者さんを見てきても言えることです。

「この状態では運動は無理です。休んだ方がいいです」そうボクが言って「どうしてもやりたい」と運動を続けた結果、疲労を骨折をした子供も何名かいます。

多くの子供を見てきているけど覚えているので3名ですが。

このときどうにかして止められなかったかなぁと今でも思うことがやはりあるのです。

そして、こういう問題は今でもあること。

最終判断は本人だったり、ご家族になるけど、ボクは専門家だし多くの症例を見てきての判断なんです。

痛みがあってもやれるケースもあるけど、休んだ方がいいというときは相当良くないと思ってほしい。

とくに子供は絶対に「やりたい」と言うはずなんです。

子供は今が全てですからね。ボクもそうだったので。

でもそれで良かったかというと、やはり違うと思うのです。

ぜひこういったことは理解された方がいいですよ。

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。