治療は三歩進んで二歩下がるようにして良くなっていく。三歩進んで三歩下がったら良くならない。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

大好きなのり弁。

東京駅で毎回ではないけど、美味しいので買ってしまいます。

ボクは弁当があまり好きではないのですが、ここののり弁は本当に美味しい。

荒川がいうから間違いありません(笑)

ぜひ東京駅に行った際は買って見てください。

今回は珍しく銀鱈を買いました。これも美味しい。

整体の通院間隔の決め方

整体に通う方は痛みやしびれなどの不調を改善するために「治療目的」で通う方もいれば、悪くならないように「メンテナンス目的」で通う方がいます。

当然ですが、これはそれぞれによって目的が違うので通院間隔も違ってきます。

今回は治療目的で通う方にぜひ知ってほしいことを。

他の整体や整骨院ではわかりませんが、ボクの場合は通院間隔の指導をします。

なぜか?それはとても大事なことだからです。

適切な通院間隔でなければ良くなるものも良くなりません。

施術をすることで、現在の状態から三歩進んだとします。次の来院が一週間後にすると、誰でも少しは下がります。

一般的には二歩ぐらい下がると説明するのですが、これが三歩下がるようだともう少し早く来てもらうようにするのです。

こうやって通院間隔を決めているのです。

三歩進んで、一歩も戻らずまた三歩進めるというのは、なかなか難しい。

人は必ず疲労するようになっているからです。

だからね、その間隔では良くなりませんよ!とはっきり言うようにしていますよ。

やらないよりはマシだけど、そんな感覚で「まだ痛いです」と言われても、そりゃそうだって話になるので(笑)

ぜひこういったことを理解された方がいいですよ!!

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、ストレートネックなどの「首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。