すごい先生よりも目の前の方を満足させられる整体師になりたい。

ダテセブン@和醸良酒まるたけ

今年も飲むことができました。

なんだかんだ毎年飲んでいるのでね(笑)

飲んでもらう「きっかけ」を作ることは大事な気がしています。

二種類で味も違うのでどっちが好みだったのか?

飲んだ方hあ教えてください笑

治療家として自分があるべき姿

今回は本当に個人的な「治療家」としての考えを。

思ったことをつらつら書いていこうと。

ボクは今までにすごい先生にたくさん出会ってきました。

そして何よりも一番すごいと思ったのは師匠です。

こんなすごい先生にはなれないけどすこしでも近づけるように。

そう思って一生懸命に学んできました。

でもね、なかなかそんなふうにはできないのですよ。

自分がうけたこの感覚を、患者さんにさせられているのかというとそうではない。

もっとできるようになりたい、頑張ろうと!思っていたのです。

でも、ふと思ったのです。何と闘っているのかと。

ボクは意識するのはそこではないはず。

目の前の患者さんを楽になるために、自分がやるべきことは、やれることをとにかく「やれ」と自分に対して思うようになったのです。

先日、あるお店で飲んでいる時に店主と話をしたのですが酔っぱらいながら「みんながダウンタウンになれない。」そんなこと言ったのです。

以前もそんなことを考えていたのですが、自分で言葉にして思い出したのです。

ダウンタウンの漫才ネタの打ち合わせは口伝えでやっていたそうです。

ネタを書いたノートを渡すわけでもなく「こんな感じで!」と口伝えで。

これを見ていた多くの後輩たちはそうやるものだと思って同じようにやったら誰もできなかったらいしく、そこで気づいたらしいです。

これはダウンタウンだからできることなんだって。

それからネタの打ち合わせをしっかりしなければいけないと思ったお笑い芸人がいたと向か時のラジオでダウンタウンのまっちゃんが話をしていました。

他の芸人さんも「やっぱりすごい人たちに評価されたいし同業の人にすごいと思われたいけど、目の前のお客さんに笑ってもらうことが一番大事」というようなことを言っていました。

自分の場合はそうでなければいけないなと。

天才じゃないから。やれることを実直にやっていこうと思うのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。