いろいろな情報を入れ過ぎてしまうのは「マイナス」なこともある。

ダテセブン@和醸良酒まるたけ

これはダテセブンの「どぶろく」

東京でしか買えないのですがどうやってか入手したようです。

まさか飲めると思わなかったので嬉しい!

迷うから情報を入れ過ぎない

東京に勉強会へ行き先輩の先生と話をする時間が。

いろいろ悩んでいること、思うことを話したらすっきりできました。

人に話をするというのは大事だなぁと改めて思いましたね。

何でも言えることだと思うのですが、いろいろな情報を入れ過ぎると何が正しいのかわからなくなって迷ってしまいます。

経営のプロであるコンサルタントの先生も言っていましたが「まずは一人の先生に学んだ方がいいですよ」と。

そりゃ、そうですよね。

一人の先生は「今はチラシですよ!」と言ったり、もう一人の先生は「今はインスタですよ!」と言われたら迷ってしまう。

どっちの意見も聞いてどっちもやったら一つ一つのクオリティーが落ちてしまって結果がでないということも。

これは身体についても同じです。

例えばですが、テレビに出ているある先生は「痛みはストレッチ不足、だからストレッチしましょう!」と言っていたとしましょう。

でもボクは「●●さんの痛みにはストレッチは必要ないからやらないように!」と指導します。

どっちが正しいというのは置いといて迷ってしまいますよね。

ただ、はっきり言えることはボクは●●さんを知っている人なんですよ。

施術したことがある人の意見。

まずは今目の前で施術している人の意見を聞くべきだボクは思うし、よくわからない先生の意見を優先するならその人、もしくはその考えに近い人を探した方がいいよと思う。

だって、プロですから「そういう考え方もありますね!」となるわけがないから(笑)

プロなので日々いろいろな情報を入れて、研究して出した答えですからね。

子供が野球を習っていてお父さんが例えばですがイチローのYouTubeを見て、監督に「イチローはこういってました!」と言われてもその監督さんは困ると思うのです(笑)

だったら自分で教えてやればいいじゃんとなりますよね。

迷うために情報を入れるのはマイナスな面が大きいです。

まずは師匠は一人。それをある程度理解してから広げるのはありだと思うのです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。