ブログは向き合う時間。

大阪のお土産

大阪へ行った患者さんからお土産をいただきました。

まさかたこ焼きいただくとは!

しかも美味しかったです。

ありがとうございました。

向き合う時間は必要

毎日ブログを更新していると、日によってスムーズに書けるときもあればまったく書けないときもあります。

5年半以上も毎日更新しているけどいまだにそういう状態。

個人的に毎日書いていて思うのはブログは「向き合う時間」になっているということ。

自分であったり、症状だったり、患者さんだったり、人間関係だったり。

「向き合う」というのは大事な時間だと思うのです。

だって、ボクらは喜んでもらってなんぼですから他者のことを考えることは大事なこと。

そういうのを自然にできるようになったら毎日更新はやめると思います。

まだまだできません。

だから今の自分にとっては毎日更新することは意味があること。

もちろん考えるだけではダメで行動しなければいけませんがね。

でも、振り返ったり、学びを書いていると忘れずにいられます。

先日、なぜなのか俳優の長塚京三さんを思い出して演技を見たくなったのです。

理由はわからないけど(笑)昔のドラマを見るのが好きなのでね。

そこで「ナースのお仕事」という20年以上前にやっていた観月ありさが主演のドラマを観たのです。

そのドラマで眠れない入院患者さんがいて睡眠導入剤を出すのですが、ある看護師の方が「その患者さんは枕の高さが合っていなくて眠れないのかも。自分から言い出すの苦手な人だから」と担当ナースに言って枕の調整をしてぐっくり眠れるというシーンがあったのです。

人を見る、向き合うというのはそういうことだよなぁと思ったのでした。

こうやってなんとなくドラマを観るという行動をしただけで学びになることも。

学ぼうと思ってドラマを観るわけではないけど結果的に。

毎日ブログを書くことは大変ではありますが、向き合う時間なのでこれからも継続していきますよ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。