大相撲で結果を出し続けることの難しさ。

酒やイイジマ

オープンしたばかりの角打ちもできる日本酒酒屋さん。

お世話になっている方がオープンさせました。

塩辛を食べながら、いろいろな日本酒を飲むことができますよ。

あまりみかけたことがない銘柄が多いですが店員さんに聞きながら飲んでみてください。

写真の「基峰鶴」は好きな日本酒の一つ。

美味しいのでぜひ飲んでみてください。

仙台市、本町にある「酒やイイジマ」は東北・仙台でまだ見ぬ日本酒に出会える場所です。当店で取り扱う日本酒は、四合瓶サイズのお酒が中心です。飲み切りやすく、「いろんな出会いを愉しんでもらいたい」そんな想いで厳選した商品を取り揃えています。 角打ちスペースもあり!

結果を出し続けることの難しさ

大相撲の福岡場所が終わりました。

今年は終わりですね。

たぶん相撲に興味を持って一年くらい。

一年前に二子山部屋のYouTubeを観て相撲に興味を持ち仙台巡業まで観にいくまでに。

新しいものに興味を持つことは大事だなと。

そんな大相撲は学びにもなることが多いです。

「結果を出し続けることの難しさ」というのが相撲はあるのです。

福岡の前の9月場所は二子山部屋の力士の多くは勝ち越しました。

関取である狼雅関も勝ち越し、幕下だった生田目関も勝ち越して十両に復帰できるように。

狼雅関は自身の最高位である前頭八枚目で福岡場所を迎えました。

相撲は番付が上がると取り組みも変わります。

番付が上がれば戦う相手も強くなるようになっているのです。

狼雅関も強い相手と戦った結果が7章8敗と負け越してしまいました。

二子山部屋の力士が9月に勝ち越して最高位の方が多かったので11月の福岡場所は勝ち越しが2名になってしまったのです。;

序二段から三段目に上がり大きく負け越したり。

でも、同じような結果を出し続けるのは本当に無昔いことですがこうやって力をつけて行って強くなるのだなぁと思うのです。

そしてそれができなくなったときは続けられない時なんだなぁと厳しさも。

「なんで先場所は良かったのに今場所は弱いんだよ!」と思ったことがある方はこういうことがあるわけです。

相撲を知っている人からすれば当たり前のことかもしれませんが、自分はまだまだ初心者なのでこういうことも「なるほど!」となるのです。

こういうことは自分の仕事にも当てはまると思ったのです。

学び技術を上げれば上げるほど、難しい患者さんがやってきます。

脳力が上がれば楽になるとか思っていましたがそんなことありませんでした(笑)

楽になることはない。

結果を出し続けて期待にこたえられる施術者になっていきますからね。

そのための努力は必ずしますから。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。