「らしくないことをしない」経営で心がけていること。

日本酒

患者さんから寒河江の日本酒をいただきました。

ボクが日本酒を好きなことを知ってくれているので毎年どこかのお酒をいただきます。

ありがとうございます。

この日本酒はたぶん飲んだことがないので楽しみ。

やり続ける

タイトル通りなのですが、ボクは「らしくないことをしない」ということを心がけています。

これは院の経営もですし、日常生活からも。

とくに院の経営のことに関しては徹底するように。

なぜそのようなことを思ったのかというとある芸能人の言葉の影響があります。

それは志村けんの言葉で「やり続けろ」というのを観て。

以前何かの番組で観たのですが、お笑いコンビのタカアンドトシが「欧米か!」とやり続けることに悩んでいて志村けんに相談をしたそうなのです。

そのときに「おもしろいのだからやり続けろよ、オレだっバカ殿をやり続けているのだから」みたいなことを言われたというのを目にしたのです。

確かに志村けんは同じコントばかりやっていましたよね。

設定が違くてもオチは同じというような。

このタカトシへの言葉を聞いたときは「そうなんだ」と思っただけでした。

でも、自分も仕事のことで悩んでいるときにこの言葉を思い出したのです。

そして、ミュージシャンで長く活躍している方を観てもそうだなぁと思ったのです。

自分のやっていることに飽きて違うことをやって長く活躍している人はあまりいないような。

音楽を聴けば「あの人らしい」というのをやり続けていますよね。

サザンやユーミンもですし小田和正もそんな感じがします。

「新しいことをやる」というのはすごいことですが不器用なボクには絶対に向かない。

だから「やり続ける」ことを大事にしたいと思うのです。

そして「らしくないことをしない」ということ。

だってボクが足の痛みしびれ専門に飽きてやめて流行っている美容整体をはじめたってうまくいくはずがないですよね(笑)

流行りに流されることなく、やり続けたいと思うのです。

【根白石整骨院の情報は下記から】

根白石整骨院ってどんなところ?

なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか?

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。