かわいいアイスなのですが(笑)美味しそうなので買ってみました。
雪見だいふくは間違いないですよね。
先日友達と美味しいアイスについて30分くらい話し合ってしまいました(笑)
走り過ぎではなく疲れすぎ
今回書くことは子供がなんらかの症状で悩まされていたら絶対に覚えてほしいこと。
オスグッドやシーバー病などで悩まされている親御さんは必読です。
わかりやすいよう8に、今回はオスグッドで例えてきますね。
一般的にオスグッドは成長期に走り過ぎが原因と言われています。
要するに、跳んだり跳ねたりを繰り返して負担がかかったから痛みがでるというように。
でも、よく考えてください。
同じようにバスケットをしてオスグッドにみんななりますか?
なりませんよね。
ここが大事なことなのです。
オスグッドになる原因をざっくり説明すると膝に負担のかかりやすい状態で膝に負担のかかる動きをしているからなります。
膝に負担のかかりやすい状態というのは「体調の問題」
そういうものが影響して、屈伸がスムーズにできなくなるのです。
しゃがむこと、和式トイレが苦手の子供はこういう状態になっているのです。
膝に負担のかかる動きというのは「使い方の問題」
身体を正しく使えない、フォームが悪ければ余計に負担をかけます。
運動神経が悪い子供はこういう傾向が。
まずここまで理解をしてください。
ここまでに「使いすぎ」というものがでてきていないのです。
最初に説明した「体調の問題」というのは疲労することによっておこります。
日常生活の疲れ、運動することの疲れから来るもの。
学校へ行って同じ姿勢で授業を受けるのも「疲労」の一つ。
急激に暑くなる、寒くなるという気候変動も疲労の一つ。
それに運動をするというのも「疲労」の一つ。
足の使いすぎが原因ではなく、身体の「疲れすぎ」が原因になっているのです。
バスケットをやっていてオスグッドになった子供がバスケだけ休めば良くなるという話ではないということ。
これ以上書くとわかりにくくなるので今日はここまで(笑)
走り過ぎでオスグッドになるのではなく、疲れ過ぎて体調が悪くなっているからオスグッドになっていることを理解してほしくて書きました。
だから日常生活でも膝が痛みあるのに「運動させたい」というのは風邪を率いていろ子供に運動をさせたいと言っているのと同じですからね。
どちらもあ体調不良からくる症状ですから。
違くありませんからね。
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荒川 佳祐
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