人は「わからない」と怒りにつながる。だから伝えることをやり続けるしかない。

とあるコインパーキング。

普通のコインパーキング。

ボクは車移動がほとんどなのでコインパーキングをよく使います。

いまコインパーキングはいろいろ増えたなぁと。

一般的にはロックされるタイプでお金を払って出るものが多いかと。

それとこの写真に写っているお金を支払ったらバーが上がるというような。

最近では写真で何時に入庫して何時間駐車していたのかで料金がわかるというのが増えてきましたね。

このタイプのパーキングで出庫した時間が入庫になっていびっくりな金額の請求がきたことがありました(笑)

もちろんちゃんと返金してもらえましたが。

なぜ、パーキングについて書いているのかというとそれが本題。

写真のパーキングで出ようと戻ったら、あるご夫婦が電話で「お金が払えなくてでれない!」と困っていて怒っていたのです。

これはと思い「車でここに来ないと出れませんよ」とお伝えしたら「そうなんですね。はじめてでわかりませんでした。」そう言い、管理会社の方にも「他に方に教えてもらえました。すいません」と落ち着きを取り戻していました。

正直驚きましたよ。

パーキングを普段から使っている自分からすると「えっ!?」と思ったのですが、利用をしたことない人はわからない方もいてもおかしなことではない。

ロックされるタイプのパーキングにしか止めたことがない方なのかもしれません。

これはどっちがどうとかではないけど、人はわからないと「怒り」が生まれてしまうなぁと思ったのです。

飲食店なども今タブレット注文のところが増えていますよね。

ラーメン屋さんやファミレスなど大手はそういうところが多い。

そういうところで怒っている高齢者の方を見かけることが多いのですが使ったことがないから「わからない」からなんですよね。

ボクでもよくわからないシステムのところもあったりしますし。

ものすごくふんわりと終わりますけど、こういう部分は無視をしてはいけないと思うのです。

できる限り「伝わる」方法を考えなければいけないし、「伝える」ことを大事にする必お湯があると。

ちょっとした出来事からいろいろ考える日になりました。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。